株テーマ:宇宙ごみ(スペースデブリ・アストロスケール)の関連銘柄

●宇宙ゴミ(スペースデブリ)の増加で衛星と衝突する危険性
●2020年代半ばに除去技術の確立を目指す

宇宙のゴミ(スペースデブリ)は、各国がロケット打ち上げなどで宇宙に漂うデブリが増加しており、通信衛星や気象衛星と衝突する危険が高まっている。政府は宇宙戦略基本方針にデブリ対策を盛り込み。2020年代半ばにも技術確立を目指す。民間企業もデブリ除去サービスの実用化に向けて動いている。


●OSG・ANA 出資するアストロスケールが24年までに商用化を目指す
●日東製網 JAXAと技術を共同開発
●川崎重工 デブリ除去専用の小型衛星を開発
●スカパーJSAT 宇宙ゴミをレーザーで除去 26年のサービス提供を目指す

宇宙ゴミを回収するアストロスケールには、ANAやオーエスジーなどが出資する。アストロスケールは、民間世界初となるスペースデブリ除去実験衛星「ELSA-d」を2021年3月にロシアのバイコヌール宇宙基地局からソユーズロケットで打ち上げると発表した。2021年5月には、グローバルに衛星通信サービスを提供するOneWebをパートナーに2024年までにデブリ除去の商用サービス化に向けた技術革新のため、250万ポンドの支援を受けた。アストロスケールは、21年11月、第三者割当増資で124億円を調達した。

日東製網はJAXAと「デブリ」と呼ばれる宇宙のゴミを除去する技術を共同開発。無結節網技術を活かし、デブリ除去システムに必須の素材である「導電性網状テザー」と呼ばれる電気を通すひも状の開発に取り組む。

2025年度に宇宙ゴミ除去サービスの商用化を目指す川崎重工はデブリ除去専用の小型衛星を開発。東京海上日動と三井物産と宇宙ゴミ除去の事業化に向け協業する。

スカパーJSATホールディングスは、2020年6月11日、宇宙ごみをレーザーで除去する衛星の設計開発に着手すると発表した。理化学研究所、JAXA、名古屋大学、九州大学と連携。2026年のサービス提供を目指す。


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