株テーマ:スタートアップ:次のユニコーン ZMPの関連銘柄

ZMP(ゼットエムピー)は自動運転関連で、2015年にマザーズへ上場すると報じられた。その後、2016年11月に東証マザーズ上場が承認されたが、顧客情報の流出が発覚し、上場申請を取り上げた経緯がある。ZMPとは、ゼロモーメントポイント(zero moment point)の略で動力学的な重心位置のことを意味し、二足歩行ロボットにおいて歩行を実現させる為に最も重要なポイントとなることが、社名の由来。

ZMPは人間共生型ロボットを開発する世界初のベンチャーとして2001年に設立され、ロボット技術を発展させて自動運転車を製作している。子会社のカートモはJVCケンウッドとの合弁会社。3663アートスパーク HDは、子会社がロボット制御用インターフェイスを共同開発。4667アイサンテクノロジーは自動運転の公道実験に参加している。ネクスは自動車テレマティクスの事業分野において共同でマーケティングを開始。

ソニーは画像センサーとZMPの人工知能融合で出資。コマツも建機の自動運転応用で出資している。ディー・エヌ・エーと共同で「ロボットタクシー社」を設立したが、2017年1月に提携を解消した。ZMPは2017年6月に、国内7社から15億円の資金調達を実施した。3105日清紡 HD、宅配寿司の「銀のさら」を手掛ける6082ライドオン・エクスプレスのベンチャーキャピタルファンド、7731ニコンと8473SBIが共同で設立したプライベートファンド、8053住友商事と4812電通国際情報サービス、7911凸版印刷が出資した。

スタートアップ関連銘柄。経済産業省は、スタートアップ企業の育成支援プログラム(J-Startup)で、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供し、世界で勝てる企業を選出している。メルカリもこのプログラムの選定企業であり、企業としての評価額が10億ドル(1100億円)を超えるベンチャー企業を「ユニコーン」と称する。ユニコーンは米国で100社、中国で60社あるといわれ、ソフトバンクが積極的に投資している。

スタートアップ企業は新たなビジネスモデルを創出する創業間もない企業で、当初は資金集めにも苦労するため、有望企業にはベンチャーキャピタルや大企業が投資するケースが多い。短期間に急成長し、上場を果たすスタートアップ企業も出ており、東証マザーズやジャスダックが受け皿市場となる。

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