株価予想

8154 加賀電子

2025年6月13日 株価
始値
2,777
高値
2,788
安値
2,701
終値
2,713
出来高
140,900
8154加賀電子のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,800
予想安値
2,600

8154 加賀電子の投資戦略

8154 加賀電子の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

8154 加賀電子のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

8154 加賀電子の関連ニュース

  • 2025/05/26 09:03
    【注目銘柄】EMS事業を成長エンジンに据えた中期経営計画を策定
    (8154)加賀電子が、電子機器の製造受託サービス(EMS)を中核成長領域と位置づけ、意欲的な中期経営計画を打ち出した。4月には、世界最小水準となる超小型無線モジュールの量産を開始。商社事業が市況変動に左右されやすいなか、EMS事業の高付加価値化と収益基盤の強化を急ぐ。

    EMS分野は台湾の鴻海精密工業など海外大手がひしめくが、日本勢は「少量多品種」および「高信頼性」を武器にニッチ市場へ攻勢をかける。加賀電子は、2022年に太陽誘電から買収した無線モジュール事業を加賀FEIで量産化。十和田工場に独自設計のクリーンルームを備え、微細チップの実装から洗浄、切断まで自動化し、少人数で一貫生産できる体制を構築した。これにより、ウェアラブル端末やスマートロック、監視カメラなど、少量多品種・高機能基板への需要増に対応し、付加価値を高めている。

    EMS事業は、25年3月期に売上高1,345億円(前期比12%増)と全体の4分の1を占めるまでに成長。28年3月期には7割増の2,300億円を目指す。加賀FEIの小型無線モジュール事業やE2MS(設計・開発から製造まで一貫受託)の売上も今後3年で300億円規模を見込む。加賀電子グループは、国内外10カ国21拠点でグローバル生産体制を敷き、顧客の海外展開にも柔軟に対応する。

    従来の部品商社ビジネスは在庫調整や市況変動の影響を受けやすく、利幅も限定的だが、EMS事業の拡大によって高収益体質への転換を図る。28年3月期にはグループ売上高8,000億円超、営業利益360億円超を掲げ、将来的な1兆円企業への成長を視野に入れている。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 56.98 RCI 9日 88.33
13日 67.45
ボリンジャーバンド +2σ 2826.77
-2σ 2333.23
ストキャススロー S%D 71.34
%D 73.84
ストキャスファースト %K 47.96
%D 73.84
ボリュームレシオ 14日 64.65
移動平均乖離率 25日 1.97 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (6月15日)


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