注目銘柄

    米国株、1月16日は指数横ばいも半導体と小型株が堅調な地合いだ
    NYダウ平均 49,359.33(-83.11)
    S&P500 6,940.01(-4.46)
    ナスダック 23,515.39(-14.63)

    1月16日の米国株式市場は、主要3指数が揃って小幅安となったものの、週間ベースでは小型株やセクターの物色が広がった。米企業の第4四半期決算シーズン入りと相まって、投資家心理はやや慎重ながらも押し目買いが散発的に入る展開となった。

    指数別では、NYダウ平均が0.2%超の下落、S&P500は0.1%安、ナスダックも0.1%安で引けた。主要指数が高値圏での膠着感を強める中、相場全体の方向性は定まらないものの、セクター間で明暗が分かれた。一部では防衛的な動きも見られたが、テクノロジーや資本財、素材セクターが比較的堅調に推移し、幅広いテーマへの資金循環が意識された。

    業種別では、半導体関連が相対的にプラス寄与で推移した。特にメモリ関連やAI向け半導体株には戻りを試す動きがあり、ハイテクを中心に押し目買いが入った。これに対して、金融セクターは慎重な決算見通しを受けてやや重い動きとなり、銀行株を中心に下落が目立った。生活必需品やヘルスケアなどディフェンシブセクターは堅調な側面を見せ、下値を支える役割を果たした。

    個別銘柄動向では、小型株指数の好調さが目立ち、Russell 2000が週間で高値更新したことから、投資家のリスク選好が依然として残っていることもうかがえる。テクノロジー株については、決算を受けて需給の改善が意識されるものの、短期的な利益確定売りが出やすい地合いでもあり、需給バランスが注目される。

株式情報更新 (1月27日)


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