株テーマ:新素材:生分解プラスチックに脚光 バイオプラスチックの関連銘柄

バイオプラスチック(生分解プラスチック)関連株

植物を原料とする「バイオマスプラスチック」と、使用後に自然界の微生物に分解される「バイオプラスチック(生分解プラスチック)」がある。原油価格高騰と地球温暖化の影響で需要が拡大している。凸版印刷は二酸化炭素排出量を40%削減する包装材フィルムを開発。政府はプラスチックゴミの大幅削減を目指す「プラスチック資源循環戦略」を策定する。レジ袋やトレーの使用を抑制する一方、再利用や植物由来のバイオプラスチックの普及を促す。生分解性プラスチック(グリーンプラ)も注目される。

2018年、EUが使い捨てプラスチック製のレジ袋やストローの使用禁止を打ち出し、米スターバックスは20年までにプラスチック製ストローを廃止、マクドナルドも紙製ストローに切り替えるなどの動きが出ている。生分解プラスチックの世界生産はプラスチックの1%に過ぎず、今後需要の拡大が期待される。カネカは25億円を投じて生分解プラスチックの年産能力を1000トンから5000トンに引き上げる。

三菱ケミカルはタイ石油公社と共同で、ストローに使える生分解プラスチックの新素材を開発した。水中で自然分解し、強度も十分とされている。

原油価格高騰と地球温暖化の影響でバイオ関連の新素材中心に需要が拡大している。バイオマス発電原料やバイオプラスチック。「ナノテク」とは「ナノテクノロジー」の略で、十億分の一メートルスケール。夢の新素材や新技術が誕生することが期待されている。

バイオプラスチック 関連銘柄

バイオプラスチック 関連テーマ

新素材:生分解プラスチックに脚光
セルロースナノファイバー カーボンナノチューブ 銀ナノワイヤ 炭化ケイ素 バイオプラスチック フラーレン

会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方