6146 ディスコ
2025年7月10日 株価 | |||
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始値
42,380円
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高値
43,670円
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安値
41,990円
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終値
43,010円
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出来高
8,122,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
47,000円
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予想安値
39,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 56.5 | RCI |
9日 0 13日 48.9 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 43460.78 -2σ 27007.46 |
ストキャススロー |
S%D 89.82 %D 82.16 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 82.16 |
ボリュームレシオ | 14日 64.99 |
移動平均乖離率 | 25日 13 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6146 ディスコの投資戦略
6146 ディスコの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6146 ディスコのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6146 ディスコの関連ニュース
売上高は899億円(前年同期比8.6%増)、営業利益は345億円(同3.3%増)となった。生成AIをはじめとする先端半導体の市場拡大を背景に、半導体メーカー各社が設備投資を積極化したことで、ディスコの精密加工装置や関連消耗品の受注が増加した。特に、AIチップや高性能メモリ向けの需要増が顕著だった。
また、為替相場が想定より円安に推移したことも利益を押し上げた。海外売上比率が高い同社にとって、円安は円建て収益の増加要因となる。今回の業績上方修正は、機械製品の検収進捗が想定を上回ったことも背景にある。
半導体・電子部品業界では需要の変動が激しいが、生成AI関連の需要拡大と円安効果が重なり、ディスコは難局を乗り越え最高益を確保した。今後もAI分野の成長を背景に業績拡大が期待される。決算発表は17日。
通期の業績予想は、売上高3730億円(前期比21.3%増)、営業利益1528億円(同25.8%増)、経常利益1549億円(同26.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1129億円(同34.1%増)と強気な見通しだ。
2025年3月期の年間配当は369円(前期307円)を予定しており、これは連結純利益の25%を基準とする業績連動型配当政策に基づくものだ。
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また、出荷額は908億円に達し、前年同期比37.1%増、前四半期比でも7.3%増加。生成AI向けの需要が旺盛で、精密加工ツールや装置の出荷が好調に推移したことが要因だ。この結果、四半期ベースで過去最高の出荷額を記録した。
ディスコは精密加工装置を中心に、検収時点で売上を計上するため、市場との連動性を示す「出荷額」も公開している。速報開示はリアルタイムでの透明性向上を目的としており、投資家との信頼関係を重視している、とのことだ。
第3四半期決算の正式発表は2025年1月23日に予定されている。生成AI需要の成長が続く中、ディスコの今後の業績動向に注目が集まる。
また、10-12月の出荷額は908億円となった。精密加工装置の出荷は生成AI向け需要を中心に堅調に推移。消耗品の精密加工ツールも高水準の需要が継続した。
スマホやPC向け半導体の設備投資が低調な一方、生成AI関連の需要拡大など特定用途で積極的な設備投資の動きがあり、精密加工装置は付加価値の高い製品を中心に堅調、消耗品の精密加工ツールも高水準で、出荷額は半期ベースで過去最高を記録したとしている。
3Qは38.1%増の1046億円を計画する。
ディスコの株価は1.47%安の35580円で推移している。
スマホやPC向け半導体の設備投資が低調な一方、生成AI関連の需要拡大など特定の用途における積極的な設備投資の動きがあり、精密加工装置、精密加工ツールの出荷が堅調に推移した。