株価予想

6753 シャープ

2025年12月30日 株価
始値
774
高値
778
安値
768
終値
770
出来高
1,955,300
6753シャープのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
840
予想安値
700

6753 シャープの投資戦略

6753 シャープの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6753 シャープの関連ニュース

  • 2025/11/11 08:08
    【注目銘柄】一転増益へ PC駆け込み需要で通期47%増益見通し
    (6753)シャープは10日発表した2026年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算で、純利益が前年同期比98%増の454億円となった。営業利益は289億円(前年同期は4億円)と黒字転換。PC事業での駆け込み需要やコスト削減が奏功した。売上高は9,503億円で前年同期比13%減となったが、収益性は大幅に改善した。

    通期見通しでは、売上高を1兆8,700億円(前期比13%減)と据え置いた一方、営業利益を従来予想の300億円から450億円に、純利益を320億円から530億円へそれぞれ上方修正した。最終利益は前期比47%増となる見通し。PC需要の回復やディスプレイ事業の構造改革効果が反映された。

    財務基盤の改善も進み、自己資本比率は14.6%(前期末10.5%)まで回復。大型設備投資を抑制し、アセットライト化を推進する。ブランド事業ではスマートライフ・スマートワークプレイス両分野でグローバル展開を強化する方針だ。

    市場では「再建軌道入りが鮮明になった」との見方が出ている。半面、円高進行や部材価格上昇が懸念材料として残る。PC事業や事業構造改革効果で収益改善は明確だが、売上減少と為替リスクを考慮し、株価上昇余地は限定的とみる。中期的にはディスプレイ事業の再建進度が焦点となる。
  • 2025/11/10 16:44
    【上方修正】通期経常利益270億円→450億円 PC事業の上振れや持分法投資利益の見直しを反映 株価は+3.68%の879.6円
  • 2025/10/07 08:44
    【注目銘柄】ESIとフロー型亜鉛空気電池の開発連携
    (6753)シャープは、オーストラリア拠点のエネルギー技術企業ESIアジアパシフィックと、フロー型亜鉛空気電池の共同研究開発に関する覚書を締結した。

    亜鉛空気電池は亜鉛と酸素を利用して電力を蓄える仕組みで、電解液を循環させ充放電を行うフロー型技術を組み合わせることで、大容量・低コスト・安全性の高さを実現できると期待される。特に再生可能エネルギーの余剰電力を効率的に蓄える用途で注目されており、シャープは次世代蓄電インフラの強化を狙う。

    世界の亜鉛空気電池市場は今後も拡大が見込まれており、アジア太平洋地域では年率8%前後の成長が予想されている。

    2026年3月期第1四半期に売上高4,724億円、営業利益153億円、最終利益272億円と黒字化を果たした。通期見通しは売上高1兆8,700億円、営業利益300億円、最終利益320億円へと上方修正され、増益基調を強めている。
  • 2025/08/12 15:34
    【上方修正】通期経常利益50億円→270億円 PC事業などの業績上振れを反映 株価は+11.04%の854.8円
  • 2025/02/07 16:05
    【注目銘柄】通期経常利益100億円→10億円に下方修正 外貨建ての契約負債の一部を外貨建負債として評価替えしたことによる為替差損を計上

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 63.16 RCI 9日 12.92
13日 -32.69
ボリンジャーバンド +2σ 884.74
-2σ 729.18
ストキャススロー S%D 36.65
%D 39.41
ストキャスファースト %K 75
%D 39.41
ボリュームレシオ 14日 36.81
移動平均乖離率 25日 -0.61 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月30日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方