6753 シャープ
| 2025年12月30日 株価 | |||
|---|---|---|---|
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始値
774円
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高値
778円
|
安値
768円
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終値
770円
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出来高
1,955,300株
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| オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
|---|---|---|---|
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予想高値
840円
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予想安値
700円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
| RSI | 9日 63.16 | RCI |
9日 12.92 13日 -32.69 |
|---|---|---|---|
| ボリンジャーバンド |
+2σ 884.74 -2σ 729.18 |
ストキャススロー |
S%D 36.65 %D 39.41 |
| ストキャスファースト |
%K 75 %D 39.41 |
ボリュームレシオ | 14日 36.81 |
| 移動平均乖離率 | 25日 -0.61 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
| DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
| 25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
| 十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
|---|---|---|
| 出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
| 包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
| 明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
| 転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |



6753 シャープの投資戦略
6753 シャープの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6753 シャープの関連ニュース
通期見通しでは、売上高を1兆8,700億円(前期比13%減)と据え置いた一方、営業利益を従来予想の300億円から450億円に、純利益を320億円から530億円へそれぞれ上方修正した。最終利益は前期比47%増となる見通し。PC需要の回復やディスプレイ事業の構造改革効果が反映された。
財務基盤の改善も進み、自己資本比率は14.6%(前期末10.5%)まで回復。大型設備投資を抑制し、アセットライト化を推進する。ブランド事業ではスマートライフ・スマートワークプレイス両分野でグローバル展開を強化する方針だ。
市場では「再建軌道入りが鮮明になった」との見方が出ている。半面、円高進行や部材価格上昇が懸念材料として残る。PC事業や事業構造改革効果で収益改善は明確だが、売上減少と為替リスクを考慮し、株価上昇余地は限定的とみる。中期的にはディスプレイ事業の再建進度が焦点となる。
亜鉛空気電池は亜鉛と酸素を利用して電力を蓄える仕組みで、電解液を循環させ充放電を行うフロー型技術を組み合わせることで、大容量・低コスト・安全性の高さを実現できると期待される。特に再生可能エネルギーの余剰電力を効率的に蓄える用途で注目されており、シャープは次世代蓄電インフラの強化を狙う。
世界の亜鉛空気電池市場は今後も拡大が見込まれており、アジア太平洋地域では年率8%前後の成長が予想されている。
2026年3月期第1四半期に売上高4,724億円、営業利益153億円、最終利益272億円と黒字化を果たした。通期見通しは売上高1兆8,700億円、営業利益300億円、最終利益320億円へと上方修正され、増益基調を強めている。