株価予想

6645 オムロン

2024年4月25日 株価
始値
5,250
高値
5,294
安値
5,212
終値
5,229
出来高
776,300
6645オムロンのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
5,600
予想安値
4,900

6645 オムロンの投資戦略

6645 オムロンの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6645 オムロンのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6645 オムロンの関連ニュース

  • 2023/12/05 10:27
    【注目銘柄】半導体のX線検査装置を高速化 30秒で検査可能に
    オムロンは、半導体のX線検査装置の新製品「VT-X950」を開発した。チップレットや積層化に対応し、現在は数十分かかる検査を約30秒で終える。オムロンは、VT-X950をは1台数億円で2024年2月以降に発売する予定。新製品は既に引き合いや契約の話が出始めている。供給先や製品価格は非公表だが、他の新製品も併せて初年度で数十億円規模の売り上げ計画を立てているという。

    半導体の高性能化が進む中、各製造工程で品質を管理するための検査装置の重要性が一層高まっている。品質が落ちると歩留まり率を悪化させるためだ。微細化には限界が見えてきており、半導体集積回路同士を立体的に接続する3次元(3D)化関連の開発で、3D検査をX線を使って行うのはオムロンだけとなっている。

    人工知能(AI)向け半導体が一個数百万円しており、検査を適切に行わないと歩留まりが悪化する。「VT-X950」は、半導体の製造ラインに設置可能で、撮影スピードと画質の鮮明さを両立させている。

    中国の半導体や電気自動車(EV)関連の設備投資需要が停滞し、主力の制御機器事業が失速したため、一転減益を嫌気し、株価は大きく下落していたが、10月31日の5245円を底値に回復基調となっている。窓埋めで短期的な達成感は出ているが、センサー、産業用ロボットなどの制御機器事業に、半導体検査装置が加わると、収益力が増してくる。
  • 2023/09/12 10:27
    医療ビッグデータのJMDCを子会社化
    オムロンは、(4483)JMDCの株式を2045万株、31.49%所有し、持分法適用会社としているが、TOBで追加取得し、出資比率を現在の31.49%から54.57%に引き上げる。22年2月にヘルスケア機器事業などの成長を狙い、約1100億円を投じて持ち分法適用会社にしているが、追加取得で子会社化する。TOB価格は1株5700円で、取得額は最大855億円となる。JMDCの上場は維持する。

    JMDCは、健康保険組合の医療データを匿名加工し製薬・保険会社等へ提供しており、アプリユーザーは300万人を超えている。オムロングループ保有データのJMDCグループへの連携によるヘルスデータプラットフォームの構築を軸に、デバイスとデータを駆使した画期的な予防ソリューションの開発や、JMDCの海外事業展開の加速などで業務提携していた。
  • 2023/09/08 17:53
    【注目銘柄】JMDCにTOB 1株5700円 買付代金は855億円 2023年9月11日~10月10日 
  • 2023/06/01 10:00
    インドに血圧計工場を建設 インドの血圧計需要増加に対応
    オムロンは、インドに約20億円を投じて血圧計工場を建設する。オムロンは血圧計では2021年の生産台数は約4500万台で、世界シェアの5割を握るが、インド向けは中国やベトナムの工場で生産してインドに運んで対応してきた。オムロンは、世界11カ国に血圧計製造拠点を持つが、インドでは高血圧患者が約3億人いるとされ、インドの血圧計需要は30年度には約1400万台と、中国に次ぐ世界2位の市場になると予測している。30年度には新工場と海外生産を合わせて約500万台の販売を目指す。

    インドの経済成長に伴い、人々の所得も向上しており、血圧計などの健康管理機器の購入に費やせる金額も増加すると予想されている。60歳以上の人口は約1億人で、2030年には約2億人に達する見込み。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 44.17 RCI 9日 43.33
13日 -42.86
ボリンジャーバンド +2σ 5849.08
-2σ 5073.78
ストキャススロー S%D 14.72
%D 38.5
ストキャスファースト %K 76.41
%D 38.5
ボリュームレシオ 14日 40.12
移動平均乖離率 25日 -1.8 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月25日)


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