株テーマ:5G(通信速度百倍の次世代通信規格) 光ファイバーの関連銘柄

2020年頃に5Gが導入される予定で、関連企業に商機が広がっている。5Gはデータの伝送速度が現行の4Gの100倍以上で、大容量通信に適した光ファイバーの需要が拡大する見通し。また、2020年以降には世界的に光ファイバーの需要が伸びる見込み。

5Gの国際規格の概要は2017年末にも固まる見通し。機器の開発には約1年かかるとされ、全国の基地局部品やサーバー、専用システムなどへの設備投資は2019年度にも開始される予定。

政府は官民で光ファイバーの能力を高める研究や技術開発に着手。総務省が所管する情報通信研究機構(NICT)が光ファイバーの基礎技術研究を進める。民間とも連携し、数年内に大容量のデータ送信技術にめどを付ける。

スマホが「10倍」高速になる第5世代移動通信システム(5G)。「高速・大容量」「超低遅延」「多数端末接続」が特徴で、IoT実現に不可欠な技術となる。5Gは動画配信から自動運転まで、新たなサービスを影で支える。総務省は東京五輪がある2020年までに、日本国内で5Gのサービス開始を目指す。

NTTドコモはフジテレビと5Gの共同実験を実施。お台場地区周辺に構築する5G環境を使い、5Gの特徴の1つである低遅延を活かした放送機器の遠隔制御などの技術検証を行う。ソフトバンクは東京のお台場で5Gの実験を実施。28GHz帯という高い周波数の電波を使うもので、電波の伝わり方や新しい無線技術の検証を実施する。


サイバーコムは通信向けソフトを開発。アルチザネットワークスは携帯電話の基地局向けなどの通信計測器を開発。5G対応のデータ処理迅速化などの研究開発に取り組む。ヨコオは車載用アンテナや社会インフラ用システムを開発。5Gに対応するシステムの開発も行っている。アンリツは通信系計測機器を手がける。携帯電話の基地局に関わる事業を展開。5Gの変調解析や波形解析に関する開発に着手している。理経は5G回線の送受信に向けたMIMOアナライザーのサービスを展開している。

ソフトバンクグループは、華為技術(ファーウェイ)およびエリクソンと、4.5GHz帯を使用した5Gの商用サービスに向けた実証実験に関する契約を締結した。これまでもZTEおよびノキアと4.5GHz帯の実証実験契約を締結しており、5Gを2020年頃の商用サービス開始を目指す。

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