4978 リプロセル
2021年1月25日 株価 | |||
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始値
429円
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高値
450円
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安値
426円
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終値
449円
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出来高
1,318,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
470円
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予想安値
430円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 81.48 | RCI |
9日 85 13日 71.43 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 443.95 -2σ 367.49 |
ストキャススロー |
S%D 76.67 %D 90 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 90 |
ボリュームレシオ | 14日 60.93 |
移動平均乖離率 | 25日 8.35 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4978 リプロセルの投資戦略
4978 リプロセルの株価は、オシレーター系指標では過熱圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、利益確定ゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4978 リプロセルのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4978 リプロセルの関連ニュース
パーソナルiPSは、将来の病気やケガへの備えとして個人のiPS細胞を予め作製して保管するサービス。利用者の不要になった歯または尿に含まれる少量の細胞を採取し、iPS細胞を作製する。作製したiPS細胞は日米の2拠点で保管する。本人の細胞を本人に移植するため、免疫拒絶反応の問題を回避でき、あらかじめ保管しておくことで、治療までの準備期間を短縮できるメリットがあるとしている。
リプロセルの株価は32円高の431円で推移している。
セグメント別では、研究試薬や細胞などの研究用製品・iPS細胞作製受託などの研究支援事業の利益は0.2億円(前期は▲0.35億円)。「ステムカイマル」やiPS神経グリア細胞製品などのメディカル事業の利益は▲1.31億円(前期は▲0.66億円)となった。
リプロセルの株価は6円安の365円で推移している。
セグメント別では、研究試薬や細胞などの研究用製品・iPS細胞作製受託などの研究支援事業の利益は▲0.1億円(前期は▲0.19億円)。「ステムカイマル」やiPS神経グリア細胞製品などのメディカル事業の利益は▲0.35億円(前期は▲0.21億円)となった。
リプロセルの株価は15円高の429円で推移している。
VIROCLINICSは、前臨床、臨床評価の実施、運用を行う開発業務受託機関で、インフルエンザやコロナウイルス、RSウイルス等のウイルスに特化している。
リプロセルの株価は2円高の434円で推移している。
セグメント別では、研究試薬や細胞などの研究用製品・iPS細胞作製受託などの研究支援事業の利益は▲0.12億円(前期は0.85億円)。
「ステムカイマル」やiPS神経グリア細胞製品などのメディカル事業の利益は▲1.83億円(前期は▲0.23億円)。ヒト細胞加工製品「ステムカイマル」では2020年2月に名古屋大学で第2相臨床試験の第1例目の被験者への投与を開始。2021年12月の完了を予定する。臨床用iPS細胞作製サービスでは2020年3月にサービスを開始した。
2021年3月期経常利益は▲8.93億円を計画する。研究支援事業では日本、米国、欧州、インドの4拠点で製品を同時提供し、受注拡大を目指す。メディカル事業では、iPS神経グリア細胞製品とステムカイマルの臨床開発を実施し、早期の承認獲得を目指す。2020年3月に開始した臨床用iPS細胞作製サービスでは積極的に事業を展開する。
コロナウイルスの影響では、日本では緊急事態宣言、海外各国ではロックダウンなど一時的に大きな影響が出たが、現在は徐々に措置が緩和されているため、一時的な影響はあるものの、早期に回復すると見込む。
リプロセルの株価は5円高の439円で推移している。
2021年3月期については、新型コロナウイルスの影響で一時的に売上への影響が出たが、受注の順調な推移や各国の活動制限の緩和などから、売上高の回復を見込むとしている。
メディカル事業では「ステムカイマル」による脊髄小脳変性症の第2相臨床試験を実施。2020年3月に名古屋大学で第1例目の被験者への投与が開始。2021年12月の完了を予定する。
リプロセルの株価は30円高の427円で推移している。
医薬品開発において、医薬品投与後の小腸での吸収・代謝などの機能評価は極めて重要な評価項目だが、ヒトから小腸細胞を直接採取することは現実的ではなかった。iPS細胞由来の小腸細胞の製品化で、前臨床段階から臨床に近い試験環境を構築することが可能となる。
リプロセルの株価は5円高の459円で推移している。
リプロセルの株価は44円高の488円で推移している。
リプロセルの株価は4円高の384円で推移している。
経済産業省関東経済産業局の「令和元年度戦略的基盤技術高度化支援事業」で研究開発計画名は、汎用性の高い遺伝子編集用iPS細胞株の開発と販売及び同iPS細胞株を利用した高機能型膵臓β細胞の開発と事業化。
リプロセルの株価は18円安の356円で推移している。
「MAETORO Z」は、がん治療の先端領域として世界で研究が進むT細胞を用いたがん免疫研究を高精細かつ高効率に実施できるとしている。従来の試験方法では、研究者自身の治験と研究に基づく試験条件の探索から実施するため、コストと時間が必要だったが、MAESTORO ZはT細胞などの免疫細胞によるがん細胞への傷害性をリアルタイム測定ができることから、研究速度を大きく加速することができるとしている。
リプロセルの株価は7円高の323円で推移している。
顧客ニーズに基づき、各地域の規制に準じた臨床用iPS細胞をオーダーメイドで作製。研究や臨床試験だけでなく、製造販売承認取得後の再生医療製品の製造にも使用できるとしている。
日本やアメリカ、ヨーロッパなどのiPS細胞の再生医療を手掛ける製薬企業やバイオベンチャー、大学などにサービスを展開する。
リプロセルの株価は10円安の386円で推移している。
研究用製品やiPS細胞作製受託などの研究支援事業では米メリーランド州政府の外郭団体から研究開発補助金の交付が決定。「ステムカイマル」では第2相臨床試験に向けた準備を進めた。
研究試薬や細胞などの研究用製品・iPS細胞作製受託などの研究支援事業の利益は▲0.76億円(前期は▲0.61億円)。米国メリーランド州政府の外郭団体から研究開発補助金の交付が決定。米国のラボでも神経疾患iPS細胞を開発し、iPS細胞ビジネスを加速するとしている。
「ステムカイマル」やiPS神経グリア細胞製品などのメディカル事業の利益は▲1.18億円(前期は▲0.26億円)。ヒト細胞加工製品「ステムカイマル」では2018年7月に医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出した脊髄小脳変性症を対象とした治験計画届の所定審査が終了し、日本での第2相臨床試験の実施が可能になった。名古屋大学、国立精神・神経医療研究センター病院と治験実施契約を結ぶなど、治験開始に向けた準備を進めている。
リプロセルの株価は3円安の309円で推移している。