株価予想

4568 第一三共

2023年3月30日 株価
始値
4,695
高値
4,791
安値
4,690
終値
4,738
出来高
4,399,200
4568第一三共のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
4,900
予想安値
4,600

4568 第一三共の投資戦略

4568 第一三共の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4568 第一三共のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4568 第一三共の関連ニュース

  • 2023/01/16 10:27
    mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン「DS-5670」について、国内製造販売承認を申請
    第一三共は、開発中の新型コロナウイルス感染症に対するmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン「DS-5670」について、国内製造販売承認を申請した。mRNAワクチン2回接種完了後の健康成人及び高齢者約5000名を対象とした国内第1/2/3相臨床試験の結果に基づくもので、成人向けの3回目の追加接種用で、流行初期に主流だった従来株に対応する。並行して、DS-5670のオミクロン株対応ワクチンの開発を進めている。

    米ファイザーや米モデルナと同じmRNAワクチンで、米2社製を3回接種した場合と比べ、感染を防ぐ「中和抗体」の量が同程度に増え、副反応の発生割合も同等としている。米2社製は冷凍保存が原則必要なのに対し、第一三共製は冷蔵保存(2から8度)が可能で扱いやすい。純国産ワクチンとしては、塩野義製薬が開発中の「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」を昨年11月に承認申請している。またKMバイオロジクスが「不活化ワクチン」で今春の申請を目指している。
  • 2022/11/15 15:00
    新型コロナワクチン 追加免疫試験で主要評価項目を達成
  • 2022/10/04 11:07
    「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」の事業者に採択
    第一三共は、経済産業省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」の事業者に採択された。生産子会社である第一三共バイオテックに新製造棟を建設し、、感染症パンデミック発生時に、第一三共のmRNAワクチンを迅速に生産できる体制を構築する。平時はワクチンの安定供給に貢献するワクチン製造拠点として活用する。

    第一三共バイオテックは、第一三共グループで唯一のワクチン製造を担う生産機能会社で、インフルエンザHAワクチン、はしか風しん混合生ワクチン等を製造している。第一三共バイオテックのワクチンは無菌製剤のため、製剤化においても無菌充填設備を備え、ワクチン生産を行っている。
  • 2022/09/05 10:40
    mRNAワクチンDS-5670の国内第3相臨床試験を開始
    第一三共は、新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチンDS-5670のワクチン未接種者を対象とした国内第3相臨床試験を開始した。コロナ感染歴のない国内の健康成人322名を対象として、既に承認されているmRNAワクチンに対するDS-5670の免疫原性および抗体陽転率の非劣性検証を目的とした実薬対照非劣性試験となる。抗体陽転率は、中和抗体価がワクチン投与後に一定程度以上上昇した対象者の割合のことであり、本試験では、投与後に数値が4倍以上になった被験者の割合を指す。

    DS-5670は、動物モデルにおいて、初回投与完了時にオミクロン株に対する中和活性を一定量誘導することが確認されており、AMED(日本医療研究開発機構)の「ワクチン開発推進事業」および厚生労働省の「ワクチン生産体制等緊急整備事業」の支援を受けている。

    ファイザーやモデルナと同じmRNAワクチンで、第一三共の開発中のワクチンと、ファイザーのワクチンを4週間の間隔を空けて2回接種して有効性を確かめる。すでにファイザーやモデルナのワクチンを2回接種した人を対象に、開発中のワクチンを3回目の追加接種として投与する試験も進めていて、追加接種用として年内の実用化を目指している。
  • 2022/09/02 08:07
    【注目銘柄】開発中の新型コロナワクチン 国内第3相臨床試験の初回投与を開始
    第一三共は、2022年9月1日、開発中の新型コロナワクチンでワクチン未接種の健康成人を対象とした国内第3相臨床試験の初回投与を開始したと発表した。新型コロナワクチンを未接種で感染歴のない国内健康成人322人を対象に免疫原性と抗体陽転率の非劣性検証を目的とする。

    第一三共の株価は0.59%安の4172円で推移している。
  • 2022/04/27 13:08
    【決算】22年3月期の営業利益は730億円 23年3月期は1050億円を計画 エンハーツなど主力製品の増収を見込む

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 73.45 RCI 9日 65.42
13日 88.6
ボリンジャーバンド +2σ 4696.39
-2σ 3967.37
ストキャススロー S%D 75.27
%D 91.43
ストキャスファースト %K 100
%D 91.43
ボリュームレシオ 14日 57.61
移動平均乖離率 25日 6.04 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (3月30日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方