4568 第一三共
2023年3月30日 株価 | |||
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始値
4,695円
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高値
4,791円
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安値
4,690円
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終値
4,738円
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出来高
4,399,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
4,900円
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予想安値
4,600円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 73.45 | RCI |
9日 65.42 13日 88.6 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 4696.39 -2σ 3967.37 |
ストキャススロー |
S%D 75.27 %D 91.43 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 91.43 |
ボリュームレシオ | 14日 57.61 |
移動平均乖離率 | 25日 6.04 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4568 第一三共の投資戦略
4568 第一三共の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4568 第一三共のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4568 第一三共の関連ニュース
米ファイザーや米モデルナと同じmRNAワクチンで、米2社製を3回接種した場合と比べ、感染を防ぐ「中和抗体」の量が同程度に増え、副反応の発生割合も同等としている。米2社製は冷凍保存が原則必要なのに対し、第一三共製は冷蔵保存(2から8度)が可能で扱いやすい。純国産ワクチンとしては、塩野義製薬が開発中の「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」を昨年11月に承認申請している。またKMバイオロジクスが「不活化ワクチン」で今春の申請を目指している。
第一三共バイオテックは、第一三共グループで唯一のワクチン製造を担う生産機能会社で、インフルエンザHAワクチン、はしか風しん混合生ワクチン等を製造している。第一三共バイオテックのワクチンは無菌製剤のため、製剤化においても無菌充填設備を備え、ワクチン生産を行っている。
DS-5670は、動物モデルにおいて、初回投与完了時にオミクロン株に対する中和活性を一定量誘導することが確認されており、AMED(日本医療研究開発機構)の「ワクチン開発推進事業」および厚生労働省の「ワクチン生産体制等緊急整備事業」の支援を受けている。
ファイザーやモデルナと同じmRNAワクチンで、第一三共の開発中のワクチンと、ファイザーのワクチンを4週間の間隔を空けて2回接種して有効性を確かめる。すでにファイザーやモデルナのワクチンを2回接種した人を対象に、開発中のワクチンを3回目の追加接種として投与する試験も進めていて、追加接種用として年内の実用化を目指している。
第一三共の株価は0.59%安の4172円で推移している。