4568 第一三共
2021年3月1日 株価 | |||
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始値
3,071円
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高値
3,135円
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安値
3,069円
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終値
3,095円
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出来高
2,984,400株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,400円
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予想安値
2,800円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 21.74 | RCI |
9日 -91.67 13日 -51.1 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 3764.82 -2σ 3072.4 |
ストキャススロー |
S%D 37.3 %D 33.2 |
ストキャスファースト |
%K 25.07 %D 33.2 |
ボリュームレシオ | 14日 33.85 |
移動平均乖離率 | 25日 -6.62 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4568 第一三共の投資戦略
4568 第一三共の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4568 第一三共のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4568 第一三共の関連ニュース
新型コロナウイルスへの取組では、遺伝子(mRNA)ワクチンでは2020年6月に動物モデルを用いた薬理評価で抗体価の上昇を確認。2021年3月を目処に臨床試験開始を目指す。
日医工と共同で進めるナファモスタット吸引製剤の研究開発では非臨床試験を開始しており、2021年3月までの臨床試験移行を目指す。
アストラゼネカとオックスフォードが開発中の新型コロナワクチンの国内供給ではワクチンの国内における製剤化などで協議を進めているとしている。
第一三共の株価は63円安の3403円で推移している。
第一三共は発行済み株式総数3.1%(6000万株)を自社株買い。取得価額は1000億円。取得期間は2020年11月2日~2021年3月23日。
第一三共の株価は51円安の3564円で推移している。
第一三共は発行済み株式総数3.1%(6000万株)を自社株買い。取得価額は1000億円。取得期間は2020年11月2日~2021年3月23日。
第一三共の株価は192円安の3694円で推移している。
2021年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は32.1%減の584億円となった。新型コロナウイルスの影響を受けたアメリカン・リージェントや日本での薬価改定、エンハーツの費用増加などが影響した。また、前年は有形固定資産売却益106億円を計上していた。
新型コロナウイルスへの取組では、遺伝子(mRNA)ワクチンでは2020年6月に動物モデルを用いた薬理評価で抗体価の上昇を確認。2021年3月を目処に臨床試験開始を目指す。
日医工と共同で進めるナファモスタット吸引製剤の研究開発では非臨床試験を開始しており、2021年3月までの臨床試験移行を目指す。
アストラゼネカとオックスフォードが開発中の新型コロナワクチンの国内供給ではワクチンの国内における製剤化などで協議を進めているとしている。
第一三共の株価は9円高の2731.5円で推移している。
また、発行済み株式総数9.3%(1.8億株)の自己株式を消却。消却日は2021年4月15日。
第一三共の株価は38.5円高の2761円で推移している。
新型コロナウイルスへの取組では、遺伝子(mRNA)ワクチンでは2020年6月に動物モデルを用いた薬理評価で抗体価の上昇を確認。2021年3月を目処に臨床試験開始を目指す。
日医工と共同で進めるナファモスタット吸引製剤の研究開発では非臨床試験を開始しており、2021年3月までの臨床試験移行を目指す。
アストラゼネカとオックスフォードが開発中の新型コロナワクチンの国内供給ではワクチンの国内における製剤化などで協議を進めているとしている。
第一三共の株価は150円安の9331円で推移している。
契約により第一三共は契約一時金10億ドル(約1050億円)を受け取る。契約締結時に3.5億ドル、その1年後に3.25億ドル、その2年後に3.25億ドルとしている。また、開発マイルストンの達成により最大10億ドル(約1050億円)、販売マイルストン達成で最大40億ドル(約4200億円)を受け取るとしている。
また、DS-1062の日本を除く全世界の利益と開発・販売等の費用は両社で折半するとしている。売上収益は日本、米国、欧州その他地域の複数国では第一三共が計上し、中国、オーストラリア、カナダ、ロシア及びその他地域ではアストラゼネカが計上するとしている。
第一三共の株価は251円高の8666円で推移している。
「トラスツズマブ デルクステカン」は米国と日本で承認を取得しており、それぞれ2020年1月と5月に発売している。また、HER2陽性乳がんのより早期治療ラインでの使用を対象とした臨床試験や、HER2低発現乳がん、HER2陽性の胃がん、大腸がん及び非小細胞肺がんなどを対象に臨床試験を実施している。
第一三共の株価は100円安の8570円で推移している。
第一三共は、東大、日医工などと新型コロナウイルス感染症治療薬として、フサン(ナファモスタット)吸入製剤の共同開発を進め、mRNAワクチンの開発も決定している。ワクチン開発を最優先としているが、臨床試験開始は2021年3月頃としており、感染第二波でもなければ治験対象者を集めることすら困難で、アストラゼネカとの協議はワクチン事業者としての社会的責任と受け止められる。
また、明治ホールディングス傘下のMeiji Seika ファルマとKMバイオロジクスも協議を開始する。
第一三共の株価は33円高の8983円、明治ホールディングスの株価は横ばいの8380円で推移している。
第一三共の株価は94円高の8832円で推移している。
「フサン」は注射薬だが、肺や気道に直接届けた方がより高い効果が期待出来るため、吸入製剤の開発に着手する。非臨床試験(動物実験)を7月に開始し、2021年3月までの臨床試験入りを目指す。吸入型の抗インフルエンザ薬「イナビル」を開発した技術をもつ第一三共が企業主導治験のとりまとめ役となり、日医工は臨床データの提供やフサンの原薬供給を行う。日医工は富士フィルムと富山県の要請を受けて、「アビガン」の製造も受託し、増産に協力している。
第一三共の株価は115円高の9215円、日医工の株価は44円高の1334円で推移している。
「DS-1062」は、がん細胞の表面にあらわれる特定のタンパク質と結合する抗体と攻撃する抗がん剤を組み合わせた抗体薬物複合体。主要評価項目は、両剤併用による最大耐用量、推奨容量での安全性と忍容性で、日米で約60名の患者を登録する予定。
第一三共の株価は579円安の9506円で推移している。
第一三共の株価は291円高の8863円で推移している。
2021年3月期営業利益は42.4%減の800億円を計画する。エンハーツの開発計画拡大やがん事業への集中的な経費増加が見込まれること、高槻工場の売却利益がなくなることなどから減益を見込む。
なお、業績予想には新型コロナウイルスの影響を反映していない。仮に世界的な活動制限が第2四半期まで続いた場合、受診抑制などから売上収益に300億円から500億円のマイナス影響が見込まれるものの、経費支出の抑制から影響は軽微と見積もっているとしている。
第一三共の株価は206円安の7394円で推移している。
将来的に遺伝子治療薬を患者に届けるためには自社で製造技術を早期に確立する必要があり、ウルトラジェニクスの量産技術を導入する。今後、ウルトラジェニクスからの技術移転を完了させ、製造能力を拡大し、2020年代半ばごろに製造を開始する予定。
第一三共の株価は433円安の7001円で推移している。