株価予想

4568 第一三共

2024年11月7日 株価
始値
4,863
高値
4,943
安値
4,805
終値
4,866
出来高
5,306,400
4568第一三共のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
5,600
予想安値
4,100

4568 第一三共の投資戦略

4568 第一三共の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4568 第一三共のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4568 第一三共の関連ニュース

  • 2024/10/31 13:52
    【上方修正】通期営業利益2800億円へ上方修正 グローバル製品等が好調
    第一三共は、2024年10月31日、25年3月期の通期営業利益を2300億円→2800億円に上方修正した。

    リクシアナやエンハーツといったグローバル製品等が好調。経費執行時期の一部見直しに伴う研究開発費の減少見込みなどを反映したとしている。

    第一三共の株価は2.43%安の4891円で推移している。PERは41.21倍、配当利回りは1.22%。
  • 2024/07/31 13:08
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は111.2%増の929億円 通期は8.7%増の2300億円を計画
    第一三共の2025年3月期1Qの営業利益は111.2%増の929億円となった。通期は8.7%増の2300億円を計画する。エンハーツやリクシアナの伸長や円安などが寄与。第一三共エスファの株式譲渡益も計上した。
  • 2024/04/25 14:14
    【決算】24年3月期の営業利益は75.5%増 25年3月期は8.7%増を計画
    第一三共は、2024年4月25日、2024年3月期の決算を発表し、営業利益は75.5%増の2115億円となった。「エンハーツ」や「リクシアナ」等の伸長や円安が寄与した。

    2025年3月期は8.7%増の2300億円、年間配当50円→60円への増配を計画する。「エンハーツ」「リクシアナ」等の伸長や第一三共エスファの株式譲渡に伴う一過性の収益計上を予定する。

    また、発行済み株式総数2.87%(5500万株)の自社株買いを発表した。取得価額は2000億円。取得期間は2024年4月26日~2025年1月15日。
  • 2024/01/31 15:54
    【上方修正】通期営業利益1500億円→2000億円 配当40円→50円
  • 2023/12/11 08:39
    ノバルティスとの訴訟で和解 約264億円を受領
    第一三共は、スイス製薬大手ノバルティスの物質特許を巡り、第一三共の米国子会社が提起していた特許侵害訴訟で全面的に和解する契約を締結した。第一三共の米国子会社は、ノバルティスの悪性黒色腫(メラノーマ)の治療薬「タフィンラー」が抗悪性腫瘍剤「ゼルボラフ」の物質特許を侵害したとして、17年にノバルティスを提訴した。

    今回の和解により、第一三共の米国子会社は、ノバルティスから約1億8200万ドル(約264億円)を一括で受け取り、係属中の訴訟は取り下げられる。この和解により、第一三共は、B-RAF阻害剤の領域における特許権を明確に確保するとともに、264億円の現金収入を得ることになる。業績予想には盛り込まれていない。
  • 2023/11/22 10:09
    厚労省、第一三共から新型コロナワクチン140万回分購入へ
    厚生労働省は、第一三共が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、薬事承認が得られた場合に、140万回分を購入することで同社と合意した。第一三共のワクチンは、米ファイザー製やモデルナ製と同じメッセンジャーRNAワクチンで、オミクロン株派生型「XBB・1・5」に対応。追加接種用で、12歳以上が対象となる。

    厚労省は、12歳以上の新型コロナワクチンの追加接種を12月から開始する予定で、第一三共のワクチンも、追加接種の選択肢の一つとなる。第一三共のワクチンは、国内企業が開発した初めての新型コロナワクチンとなる。厚労省は、国内企業によるワクチン開発を支援するため、ワクチン生産体制等緊急整備事業を実施しており、第一三共もこの事業の対象となっている。

    売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
    ◇21.3 962,516 63,795 74,124 75,958 39.2 27
    ◇22.3 1,044,892 73,025 73,516 66,972 34.9 27
    ◇23.3 1,278,478 120,580 126,854 109,188 57.0 30
    ◇24.3 1,450,000 135,000 135,000 115,000 60.0 34

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 56.88 RCI 9日 -20
13日 -2.75
ボリンジャーバンド +2σ 5991.9
-2σ 4257.38
ストキャススロー S%D 41.54
%D 46.45
ストキャスファースト %K 33.18
%D 46.45
ボリュームレシオ 14日 46.56
移動平均乖離率 25日 -0.47 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月7日)


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