株価予想

4452 花王

2025年5月20日 株価
始値
6,250
高値
6,293
安値
6,236
終値
6,253
出来高
1,556,600
4452花王のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
6,700
予想安値
5,800

4452 花王の投資戦略

4452 花王の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4452 花王の関連ニュース

  • 2025/05/09 15:48
    【決算】25年12月期1Qの営業利益は41.9%増の311億円 通期は9.1%増の1600億円を計画 株価は+6.4%の6431円
  • 2025/05/01 09:30
    【注目銘柄】粉体急結剤でトンネル工事の効率革新
    (4452)花王と太平洋マテリアルが共同で、山岳トンネル工事向けの環境配慮型粉体急結剤「ビスコショット」を開発した。従来の吹付コンクリート工法では、施工時にコンクリートの約2〜3割が地山に付着せずリバウンドとして落下し、材料コストや環境負荷の増大が課題となっていた。

    新開発の「ビスコショット」は、花王がスキンケア製品で培った粘度制御技術を応用し、吐出時は低粘性、付着時は高粘性に変化する特性を持つ。これにより、リバウンド量を従来比で約3割削減し、コンクリート使用量の大幅な低減と工期短縮、さらには廃棄物削減による環境負荷低減を実現した。

    2022年から模擬トンネルや実際の現場で実証施工を行い、安定した性能と現場作業の効率化を確認している。今後はさらなる製品改良と安定供給体制の構築を進める方針だ。この技術は、山岳トンネル工事のみならず、他の土木・建設分野にも波及効果が期待される。
  • 2025/02/06 16:01
    【決算】24年12月期の営業利益は144.3%増の1466億円 25年12月期は9.1%増の1600億円を計画
  • 2024/08/08 16:24
    【決算】通期営業利益1300億円→1400億円

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 62.49 RCI 9日 -16.67
13日 56.04
ボリンジャーバンド +2σ 6718.08
-2σ 5834.08
ストキャススロー S%D 72.75
%D 68.54
ストキャスファースト %K 48.6
%D 68.54
ボリュームレシオ 14日 62.9
移動平均乖離率 25日 2.22 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (5月21日)


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