株テーマ:紙おむつ 大人用紙おむつの関連銘柄

大人用紙おむつブランドは、ユニ・チャームが「ライフリー」、花王が「リリーフ」、大王製紙が「アテント」で展開している。大人用紙おむつは2011年頃に子供用紙おむつの生産額を逆転し、現在も成長が続いている。高齢者の介護で最も苦労するのが排泄で、健常人とトイレの回数は変わらないため、介護者の負担が大きい。国内ではこれら3ブランドの人気が高いが、王子製紙もテープ型紙おむつの国内生産能力を倍増させ、中国で新工場建設も検討するようだ。日本製紙クレシアは「アクティ」ブランドで、大人用紙おむつ・介護用紙おむつを展開する。紙おむつ製造器は瑞光が国内80%と圧倒的なシェアを持つ。

紙おむつは花王の「メリーズ」が中国人の爆買いで品不足となるほど社会問題化していた。日本製の紙おむつは通気性や吸収性が良く、肌荒れも少ないことで東南アジアや中国中心に再び需要が増加している。日本国内は花王、ユニチャーム、P&Gが3強だが、製紙会社も大人用紙おむつに注力している。少子高齢化で乳幼児向けは頭打ちが予想されるため、高齢者介護用が新たな市場を形成している。国内市場は縮小するが、世界の紙おむつ市場は年率5%で成長すると見られ、日本の高機能紙おむつが人気化しそうだ。紙おむつの世界シェアはP&G(プロクター・アンド・ギャンブル)とキンバリー・クラークが2強で、ユニチャーム、花王が第2グループと見られる。紙おむつは1人当たりのGDPが3000ドルを超えると需要が急増するため、新興国需要が期待できる。

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