株テーマ:フィンテック最前線 ブロックチェーンの衝撃の関連銘柄

ブロックチェーンとは、分散型台帳技術(分散型ネットワーク)のこと。ネットワーク上にあるパソコンなどの端末が、1対1の対等な関係で通信を行うことでデータを送受信し、相互に監視することで、信ぴょう性のあるやりとりが行えるネットワークを構築することができる。従来のような中央集権型のデータベースでデータを一括管理するのではなく、それぞれが持つパソコンなどの端末に同じ記録を同期させ、分散して管理する。改ざんが困難で実在証明が可能な特徴があり、様々な資産取引の流通基盤としての活用が期待されている。

デジタルガレージは、ウェルビーと資本業務提携し、ブロックチェーンやAIなど、最先端技術により、個人自らの健康に関する情報を個人管理の下に収集・保存・活用するPHRサービスの進化を図り、個人中心の健康・医療情報のプラットフォーム構築を目指す。また、東京短資と合弁会社を設立し、ブロックチェーンを活用した新たな金融サービスの創出を目指している。

SBIホールホールディングスは、ブロックチェーン技術を使ったスマートフォン向け送金アプリを提供。ブロックチェーン技術でカードの不正情報を共有する実証実験も行っている。

アステリアは、スマートフォンやPC画面で簡単にブロックチェーンの設定や管理ができるブロックチェーン管理コンソールを開発。ブロックチェーンと企業内システムを連携する専用アダプターも提供を開始した。

ブロックチェーンを活用し自動車関連のデータを生かす動きも広がる。ブロックチェーンで車の履歴や認識データが共有され、決済機能と組み合わさると、交通を変革しそうだ。スマートバリューは、車載機器で集めた自動車の走行情報をブロックチェーンに書き込めるサービスを提供。損害保険会社が運転情報を解析し、保険料に反映させる「テレマティクス保険」や建機に載せて手抜き工事を防ぐ用途などを見込む。

経済産業省によると、ブロックチェーンの潜在的な国内市場規模は67兆円になる見通し。流通管理や土地登記などへの応用も期待されている。

フィンテック(FinTech)とは金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語で、金融とITを融合させた金融システムのこと。金融機関向けにサービスを提供する大手IT企業が中心だったが、近年はベンチャー企業の参入も増えている。ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術であるプライベート・ブロックチェーンも注目されている。IT大手や銀行に加えてベンチャー企業も参加するFinTech協会も立ち上がっている。

ブロックチェーンの衝撃 関連銘柄

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