有料情報会員ログイン
パスワードを忘れてしまった場合
申込みがまだの方
前場の日経平均株価は大幅反発し、前日比1415円35銭高の5万9549円59銭で前引けした。一時は5万9600円台に乗せる場面もあり、3月の最高値圏を視野に入れる展開となった。
寄り付き後に強まったのは米国株高を受けた外国人投資家の買い戻し観測だ。市場では米金融政策の不透明感が後退し、リスクオン地合いが復活したとの評価が広がった。
物色の中心は半導体関連株と自動車株に集中し、特にTOPIXの上昇率が日経平均を下回ったことで値がさ株主導の色彩が鮮明になった。一方で内需関連の出遅れ感も目立ち、資金の偏りが顕著に表れた。
本質は短期的な需給改善にあるが、市場参加者の間では実体経済の回復期待よりも投機的な買い戻しとの見方が支配的だ。焦点は5万9600円台を維持できるかの持続性にある。
後場は米国市場の堅調さを背景とした追加の買いが入るかに注目が集まる。ただし利益確定売りの圧力も強まると予想され、上値の重さを確認する展開も想定される。
| 4/16(木) | 小売売上高 | |
| 4/16(木) | 決算:台湾積体電路製造(TSMC) | |
| 4/16(木) | G20財務相・中央銀行総裁会議 | |
| 4/16(木) | 新規失業保険申請件数 | |
| 4/16(木) | フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |