株価予想

9613 NTTデータグループ

2024年11月11日 株価
始値
2,688
高値
2,746
安値
2,645
終値
2,667
出来高
2,642,200
9613NTTデータグループのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,800
予想安値
2,500

9613 NTTデータグループの投資戦略

9613 NTTデータグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

9613 NTTデータグループの関連ニュース

  • 2024/09/17 09:28
    【注目銘柄】「営業店スマート化」ソリューション 西日本シティ銀行が本格導入
    NTTデータは、2024年9月13日、西日本シティ銀行をはじめとする地銀共同センター参加行と共同利用型次世代営業店システム「営業店スマート化」ソリューションを開発し、西日本シティ銀行が2024年7月から試行を開始、9月から本格導入したと発表した。

    「営業店スマート化」ソリューションは、銀行の営業店に来客する顧客の利便性追求に加え、ペーパーレス化/デジタル化による行員の事務効率向上を実現する。

    NTTデータは、地銀共同センター参加行をはじめとする他の金融機関への利用拡大を進める。

    地銀共同センター参加行は、青森銀行、秋田銀行、岩手銀行、千葉興業銀行、福井銀行、京都銀行、池田泉州銀行、鳥取銀行、山陰合同銀行、四国銀行、大分銀行、西日本シティ銀行、愛知銀行。

    NTTデータグループの株価は3.06%高の2459円で推移している。2025年3月期1Qの営業利益は0.6%増の586億円、通期は8.5%増の3360億円を計画。2025年3月期の業績予想を基準としたPERは25.16倍、配当利回りは1.01%。
  • 2024/07/03 05:44
    【注目銘柄】2026年にも自社開発の小型衛星を複数打ち上げ
    NTTデータは、2026年にも自社開発の小型衛星を複数打ち上げ、宇宙に地上の観測網を構築する。地震などの災害状況の把握や、安全保障に必要な特定海域の監視など、幅広い分野での活用を見込んでいる。

    これらの衛星は、一体的に運用することで広範囲の観測を可能にし、40センチメートルという高い識別能力を持つことが特徴だ。これは、現在の民間衛星(1~数メートル)を大幅に上回る解像度で、自動車の車種まで識別できる世界最高水準の性能となる。

    取得した高精度な画像は、国や自治体、企業などに販売する予定。宇宙空間からの観測網を民間企業が補完することで、防災・減災対策や安全保障の強化に貢献することが期待される。

    日本でも民間企業による宇宙ビジネスが拡大しており、衛星データの活用は新たな市場として注目を集めている。NTTデータは、長年培ってきた情報通信技術やデータ分析のノウハウを活かし、高精度な衛星画像を提供することで、この市場をリードすることを目指している。

    NTTデータは、まずは数基の衛星で観測網を構築し、将来的には数十基まで増やす計画だ。また、衛星画像の解析技術の開発にも注力し、より高度な情報提供サービスの展開を目指している。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=9613
  • 2024/06/26 06:46
    【注目銘柄】データセンターを投資対象とする不動産投資信託(REIT)事業に参入
    NTTデータグループは、データセンターを投資対象とする不動産投資信託(REIT)事業に参入する。2026年3月期には最大で約1000億円の資産規模で運用を開始する予定であり、国内企業初のデータセンター専門REITとなる。

    ドイツの調査会社スタティスタのデータによれば、データセンターの世界市場は2028年に4386億ドル(約70兆円)に達すると予測されており、これは2023年と比較して3割増の規模である。データ量の増加に伴い、データセンターの建設が急速に進んでおり、関連産業の拡大も顕著だ。

    NTTデータはデータセンター運営会社として世界第3位の地位を占めており、北米やアジアなど約30都市で約120棟のデータセンターを運営している。データセンター事業は同社の成長戦略の中核をなしており、2022年にはNTTの海外データセンター事業も傘下に収めるなど、事業の拡大を続けている。

    さらに、REITを活用した資金調達が可能である点も重要だ。データセンターは一般的に建設から利益が出るまでに時間がかかるため、先行投資が必要となるが、REITを活用することで資金調達が容易になり、データセンター建設を加速することができる。

    NTTデータは、2025年度までにREITの運用会社を新設し、投資家から公募または私募形式で資金を調達する。さらに、REITの上場も視野に入れ、海外を中心に保有する複数のデータセンターをREITに売却したうえで管理業務を受託する予定だ。NTTデータは、REITなどを通じて2026年3月期までの3年間で約5000億円のデータセンター売却を目指している。

    NTTデータは、旺盛な需要を見込んでデータセンターの建設を拡大している。2028年3月期までの5年間で1.5兆円超を投じる計画であり、REITの活用によって資金調達を容易にし、データセンター事業の更なる成長を目指している。
  • 2023/12/22 08:41
    ウォークスルー店舗「CATCH&GO」
    ダイエーがイオンフードスタイル横浜西口店内に開設したウォークスルー店舗「CATCH&GO」が営業を開始した。消費者自らが商品のバーコードを読み込んで支払い作業をするセルフレジ型と異なり、ウォークスルー型はバーコードのスキャンやレジ待ちが不要となっている。

    入り口ゲートで専用スマートフォンアプリのQRコードをかざして入店し、購入した商品をもち、再びゲートを通って退店すれば、アプリに登録したクレジットカードで自動的に決済が完了する仕組みだ。

    CATCH&GOは、NTTデータが中国の新興企業Cloudpick(クラウドピック)の技術を活用して開発したデジタル店舗運営サービスだ。実験では、1日約800人が利用し、ピーク時間帯だけで200件以上の決済をさばき、正解率は99.9%となっていた。すべての商品を3Dスキャンし、カメラの映像でも来店客が何を購入したかを分析することで、精算ミスを防止している。

    ダイエーは拡大計画を検討しており、NTTデータグループは、ダイエーのウォークスルー店舗のビジネスの企画・設計からデジタル技術提供まで一貫して支援するパートナーになる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 69.14 RCI 9日 69.58
13日 63.05
ボリンジャーバンド +2σ 2718.91
-2σ 2181.41
ストキャススロー S%D 40.93
%D 82.45
ストキャスファースト %K 81.32
%D 82.45
ボリュームレシオ 14日 74.35
移動平均乖離率 25日 7.16 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月11日)


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