株価予想

9613 NTTデータグループ

2025年2月7日 株価
始値
3,060
高値
3,149
安値
3,031
終値
3,060
出来高
6,391,200
9613NTTデータグループのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
3,200
予想安値
3,000

9613 NTTデータグループの投資戦略

9613 NTTデータグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

9613 NTTデータグループのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

9613 NTTデータグループの関連ニュース

  • 2025/02/06 15:48
    【注目銘柄】2025年3月期第3四半期決算は増収増益
    NTTデータグループの2025年3月期第3四半期(2024年4月~12月)の決算は、売上高が3兆4,077億円(前年同期比7.3%増)、営業利益が2,359億円(同19.8%増)と増収増益となった。税引前四半期利益は1,769億円(同17.9%増)、当社株主に帰属する四半期利益は964億円(同15.2%増)と、堅調な成長を維持している。

    国内市場では、公共・社会基盤分野を中心に事業拡大が続いており、金融機関向けシステムや製造業向けソリューションの案件が拡大したことが寄与した。海外市場では、データセンター事業やSAP関連事業が好調だったものの、一部リージョナルユニットの減収が影響し、売上高の伸びは4.9%にとどまった。ただし、コスト削減施策の進展や前年発生した不採算費用の剥落により、営業利益は全体として増益基調を維持した。

    配当は通期で25円(前年実績23円)を予定し、増配の方針を維持している。通期の業績予想は、売上高4兆4,300億円(前期比1.4%増)、営業利益3,360億円(同8.5%増)、当社株主に帰属する当期利益1,370億円(同2.3%増)とし、現時点で修正は行っていない。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=9613
  • 2025/02/06 15:33
    【決算】25年3月期3Qの営業利益は19.8%増の2359億円 通期は8.5%増の3360億円を計画
  • 2025/01/16 10:31
    【注目銘柄】AWSと戦略的協業契約を締結
    (9613)NTTデータは、Amazon Web Services(AWS)と2025年1月から3年間、日本市場を対象とした戦略的協業契約を新たに締結すると発表した。この協業は、生成AI活用やクラウドサービスの高度化を通じて、デジタルビジネスの強化を目指すものだ。

     生成AI活用サービス「LITRON」をAWS環境で提供
     NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」のAWS環境での展開
     Amazon Bedrockを活用したAIエージェントサービスの構築

    また。NTTデータのデータセンターやクラウドサービス「OpenCanvas」とAWSを組み合わせたサービスを提供する。AWS認定資格保有者数を合計1万人に増やす目標を掲げ、生成AI関連AWS認定資格保有者1,500人の育成も推進する。

    急速に発展する生成AIの活用やシステムのモダナイゼーションなど、顧客の多様なニーズに対応したDXが求められている。NTTデータとAWSは、これまでもクラウド活用によるDX推進を目的として協業を進めてきたが、今回の契約締結により、顧客への提供価値をさらに高めることを目指している。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=9613
  • 2024/12/09 10:42
    【注目銘柄】データセンター事業を大幅拡大へ
    NTTデータグループは、データセンター(DC)事業の売上高を2028年3月期までに25年3月期計画比6割増の35億ドル(約5200億円)超に引き上げる方針だ。生成AI(人工知能)向けなどDC需要が旺盛なことを背景に、海外を中心に環境配慮型の設備を整備し、競争力を高める。

    同社は28年3月期にDC事業のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)で14億ドル(約2100億円)超を目標とする。EBITDAマージンは40%を見込んでおり、売上高は35億ドル程度になるとみている。DC事業が連結売上高に占める割合は10%超と、25年3月期の7%から拡大する見通し。

    NTTデータはDCを建設しサーバーなど機器を設営、クラウド事業者などに貸し出して利用料を得ている。北米や欧州、インドといった海外が大半を占める。生成AIの普及に伴いDC需要は大きく伸びており、ドイツの調査会社スタティスタによると、29年の世界の市場規模は6240億ドル(約93兆円)と24年比で5割増える見通しだ。

    NTTデータは26年3月期に連結営業利益率10%を目指しており、DCへの期待は大きい。DCへの投資も拡大する。25年3月期の投資額は前期から2億ドル積み増して29億ドル(約4300億円)を計画する。液体冷却方式の設備強化や電力供給が安定する地域の土地確保などを急ぐ。28年3月期までの5年間では1.5兆円超の投資を予定している。
  • 2024/09/17 09:28
    【注目銘柄】「営業店スマート化」ソリューション 西日本シティ銀行が本格導入
    NTTデータは、2024年9月13日、西日本シティ銀行をはじめとする地銀共同センター参加行と共同利用型次世代営業店システム「営業店スマート化」ソリューションを開発し、西日本シティ銀行が2024年7月から試行を開始、9月から本格導入したと発表した。

    「営業店スマート化」ソリューションは、銀行の営業店に来客する顧客の利便性追求に加え、ペーパーレス化/デジタル化による行員の事務効率向上を実現する。

    NTTデータは、地銀共同センター参加行をはじめとする他の金融機関への利用拡大を進める。

    地銀共同センター参加行は、青森銀行、秋田銀行、岩手銀行、千葉興業銀行、福井銀行、京都銀行、池田泉州銀行、鳥取銀行、山陰合同銀行、四国銀行、大分銀行、西日本シティ銀行、愛知銀行。

    NTTデータグループの株価は3.06%高の2459円で推移している。2025年3月期1Qの営業利益は0.6%増の586億円、通期は8.5%増の3360億円を計画。2025年3月期の業績予想を基準としたPERは25.16倍、配当利回りは1.01%。
  • 2024/07/03 05:44
    【注目銘柄】2026年にも自社開発の小型衛星を複数打ち上げ
    NTTデータは、2026年にも自社開発の小型衛星を複数打ち上げ、宇宙に地上の観測網を構築する。地震などの災害状況の把握や、安全保障に必要な特定海域の監視など、幅広い分野での活用を見込んでいる。

    これらの衛星は、一体的に運用することで広範囲の観測を可能にし、40センチメートルという高い識別能力を持つことが特徴だ。これは、現在の民間衛星(1~数メートル)を大幅に上回る解像度で、自動車の車種まで識別できる世界最高水準の性能となる。

    取得した高精度な画像は、国や自治体、企業などに販売する予定。宇宙空間からの観測網を民間企業が補完することで、防災・減災対策や安全保障の強化に貢献することが期待される。

    日本でも民間企業による宇宙ビジネスが拡大しており、衛星データの活用は新たな市場として注目を集めている。NTTデータは、長年培ってきた情報通信技術やデータ分析のノウハウを活かし、高精度な衛星画像を提供することで、この市場をリードすることを目指している。

    NTTデータは、まずは数基の衛星で観測網を構築し、将来的には数十基まで増やす計画だ。また、衛星画像の解析技術の開発にも注力し、より高度な情報提供サービスの展開を目指している。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=9613
  • 2024/06/26 06:46
    【注目銘柄】データセンターを投資対象とする不動産投資信託(REIT)事業に参入
    NTTデータグループは、データセンターを投資対象とする不動産投資信託(REIT)事業に参入する。2026年3月期には最大で約1000億円の資産規模で運用を開始する予定であり、国内企業初のデータセンター専門REITとなる。

    ドイツの調査会社スタティスタのデータによれば、データセンターの世界市場は2028年に4386億ドル(約70兆円)に達すると予測されており、これは2023年と比較して3割増の規模である。データ量の増加に伴い、データセンターの建設が急速に進んでおり、関連産業の拡大も顕著だ。

    NTTデータはデータセンター運営会社として世界第3位の地位を占めており、北米やアジアなど約30都市で約120棟のデータセンターを運営している。データセンター事業は同社の成長戦略の中核をなしており、2022年にはNTTの海外データセンター事業も傘下に収めるなど、事業の拡大を続けている。

    さらに、REITを活用した資金調達が可能である点も重要だ。データセンターは一般的に建設から利益が出るまでに時間がかかるため、先行投資が必要となるが、REITを活用することで資金調達が容易になり、データセンター建設を加速することができる。

    NTTデータは、2025年度までにREITの運用会社を新設し、投資家から公募または私募形式で資金を調達する。さらに、REITの上場も視野に入れ、海外を中心に保有する複数のデータセンターをREITに売却したうえで管理業務を受託する予定だ。NTTデータは、REITなどを通じて2026年3月期までの3年間で約5000億円のデータセンター売却を目指している。

    NTTデータは、旺盛な需要を見込んでデータセンターの建設を拡大している。2028年3月期までの5年間で1.5兆円超を投じる計画であり、REITの活用によって資金調達を容易にし、データセンター事業の更なる成長を目指している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 52.71 RCI 9日 86.67
13日 70.88
ボリンジャーバンド +2σ 3131.05
-2σ 2837.35
ストキャススロー S%D 66.47
%D 75.79
ストキャスファースト %K 48.85
%D 75.79
ボリュームレシオ 14日 60.5
移動平均乖離率 25日 2.33 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (2月7日)


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