株テーマ:IoT時代の注目株 情報銀行の関連銘柄

情報銀行は、企業や公共機関が個別に保有している個人情報を一括管理し、本人の同意を得た上で企業側に個人に関する情報やビッグデータを提供して手数料を得る。情報提供者は、自身が持つ交流サイトのプロフィール情報や健康データ、購入履歴、位置情報などから情報提供しても良い内容を選ぶ。企業側は、個人の関心や嗜好にあった商品・サービスを提供することにつなげられる。

政府は業界団体の日本IT団体連盟が一定の条件を満たす情報銀行を認定する制度作りに取り組んでいる。

三菱UFJ信託銀行は2019年から個人データ銀行を始める方針。実証実験では企業の健康診断データの管理や資産を記録するアプリ会社などとデータ提供契約を締結。個人の同意を経てデータ提供を受ける。

大日本印刷とJTBは旅行者向け情報銀行サービス「oide」を実証実験。旅行者の年齢や性別などのデータをシステムに登録。サービス業などの事業者がデータを容易に活用できるようにする。

スカパーJSATは視聴者の視聴履歴などの提供に同意した顧客の視聴料を割り引く。情報を外部に提供する対価として支払い。顧客は情報提供に同意すれば、案件ごとに使用料が割り引かれる。

IoT(モノのインターネット)とは、様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。インターネットでクラウドに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組み。機器から集まる膨大な情報のビッグデータを活用し、様々なサービスが生まれる可能性がある。IDCジャパンは国内のIoT市場規模が2014年の9兆3645億円から2019年に16兆4221億円に、世界では2013年の1兆3000億ドルから2020年に3兆4000億ドルに拡大すると予測。政府は、IoTや人工知能などによるデジタル化への変化を踏まえ、2020年までに世界最高水準のIT活用社会の実現と、成果の国際展開を目標としている。

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