8031 三井物産
2022年5月24日 株価 | |||
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始値
3,141円
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高値
3,166円
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安値
3,112円
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終値
3,125円
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出来高
3,939,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,300円
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予想安値
3,000円
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みんなの予想 | |||
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上がる 100% |
下がる 0% |
平均予想株価 4,267円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 52.6 | RCI |
9日 22.92 13日 -45.74 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3412.42 -2σ 2954.52 |
ストキャススロー |
S%D 30.08 %D 21.86 |
ストキャスファースト |
%K 83.33 %D 21.86 |
ボリュームレシオ | 14日 52.24 |
移動平均乖離率 | 25日 -1.5 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8031 三井物産の投資戦略
8031 三井物産の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8031 三井物産のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
8031 三井物産の関連ニュース
Mainstreamは、中南米・アフリカを中心に陸上・洋上風力、太陽光を手掛ける再エネ事業を展開。出資により規模感のある再エネ電源開発を推進し、GHG排出量の削減加速につなげる。
三井物産の株価は0.96%高の3368円で推移している。
また、2022年3月期第3四半期(4-12月)の四半期利益は218%増の6332億円となった。
主なセグメント別では、金属資源の利益は382%増の3709億円。豪州鉄鉱石・石炭事業の販売価格の上昇などが寄与した。
機械・インフラの利益は161%増の922億円。トラックリース・レンタル事業の好調などが寄与した。
化学品の利益は59.2%増の516億円。4-9月の157%増からは縮小した。欧州農薬販社の連結化やメタノール販売価格の上昇が寄与するも、欧州農薬販社の連結化で販管費が増加した。
エネルギーの利益は5.9%増の283億円。原油やガス価格の上昇で増益となった。
生活産業の利益は428億円(前年は▲4億円)。医療人材派遣や穀物トレーディングの好調などが好調に推移した。
三井物産の株価は0.6%安の2877.5円で推移している。
三井物産の株価は0.33%安の2684円、住友金属鉱山の株価は0.6%安の4316円、双日の株価は0.41%安の1709円で推移している。
三井物産の株価は0.29%高の2623.5円で推移している。
エネルギーではガス価格の上昇で100億円、機械・インフラでは自動車・船舶事業の好調で200億円、化学品では市況好調で100億円、鉄鋼製品では市況堅調で100億円、生活産業では食料事業の好調で200億円、次世代・機能推進ではFVTPL銘柄の上場益で100億円増となる見通し。
また、2022年3月期第2四半期(4-9月)の四半期純利益は267%増の4046億円となった。
主なセグメント別では、金属資源の利益は280%増の2710億円。豪州鉄鉱石・石炭事業の販売価格の上昇などが寄与した。
機械・インフラの利益は126%増の529億円。トラックリース・レンタル事業の好調などが寄与した。
化学品の利益は157%増の276億円。欧州農薬反射の連結化やメタノール市況の上昇などが寄与した。
エネルギーの利益は▲48億円(前年は▲37億円)。LNGトレーディング関連の収益減少などが影響した。
生活産業の利益は209億円(前年は▲119億円)。前年の新型コロナの影響やインド子会社ののれん減損の反動や大豆油相場の上昇、外食向け需要回復などで増益となった。
三井物産の株価は3.54%安の2730円で推移している。
今回の売却は8月3日に発表した当期利益4600億円から6400億円の上方修正に織り込まれているとしている。
三井物産の株価は0.3%高の2627.5円で推移している。
三井物産の株価は1.4%安の2560円で推移している。
MT Falconは、メキシコで天然ガス焚きコンバインドサイクル(複合火力)発電事業を展開しており、総発電容量2233MWの発電事業会社5社とパイプライン会社を保有している。
三井物産の株価は0.02%高の2557.5円で推移している。
MCHは、トルエンと水素から生成され、常温・常圧下では液体の状態で、貯蔵や輸送では石油・石油化学品向けの既存インフラを活用でき、必要な時に水素を取り出すことができる有機化学品。水素は脱炭素社会への切り札と期待されるが、水素の需要地と供給地をグローバルで結ぶ大規模な長距離輸送や長期間貯蔵が水素社会実現に向けた1つの技術的課題となっており、組合はMCHをその課題解決手段の1つとして利用することを目指している。
組合はNEDOの助成を受け、ブルネイで製造したMCHを日本に初めて国際間輸送し、水素を安定的に取り出す実証を2020年に完了。その実績を元に、ENEOSが石油供給構造高度化事業コンソーシアムの助成を受けて実施する技術実証支援事業に供給する。
現在、国内の工業用水素利用の過半を占める石油精製の脱硫工程では、CO2の排出を伴う化石燃料由来のグレー水素が利用されている。製油所で利用するグレー水素を、MCHで輸送・貯蔵したCO2フリーの水素に置き換え、CO2排出量の削減が可能であることから、MCHのENEOSの実証事業に供給することは、MCH活用の普及・拡大に向けた大きな一歩と期待されるとしている。
千代田化工建設の株価は0.84%高の361円、三菱商事の株価は0.9%安の3187円、三井物産の株価は0.76%安の2615円、日本郵船の株価は1.93%安の7620円で推移している。
また、発行済み株式総数1.8%(3000万株)を自社株買い。取得価額は500億円。取得期間は2021年8月4日から2021年10月29日。
2022年3月期第1四半期(4-6月)の決算も発表し、四半期純利益は205.7%増の1912億円となった。
主なセグメント別では、金属資源の利益は269%増の1190億円。豪州鉄鉱石・石炭事業の販売価格の上昇などが寄与した。
機械・インフラの利益は57.8%増の292億円。トラックリース・レンタル事業の好調やカナダ自動車関連で販売が堅調となった。
化学品の利益は152%増の159億円。欧州農薬販社の連結化で増益となった。
エネルギーの利益は▲12億円となった(前年は35億円)。LNGトレーディング関連の収益減少などが影響した。
生活産業の利益は139億円(前年は▲56億円)。大豆油相場の上昇や外食向け需要回復などが寄与した。
三井物産の株価は5.73%高の2713円で推移している。
三井物産は売却益を計上する見込みも、契約に基づく価格調整条項などにより、現時点で合理的に算出することが困難であることから、業績に与える影響は確定次第速やかにお知らせするとしている。
なお、4月30日発表の2022年3月期業績予想には織り込まれていないとしている。
三井物産の株価は4.53%高の2528円で推移している。