8002 丸紅
2021年4月16日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
905円
|
高値
917円
|
安値
902円
|
終値
915円
|
出来高
4,473,500株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
970円
|
予想安値
860円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 45.45 | RCI |
9日 2.92 13日 -13.74 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 1000.82 -2σ 697.67 |
ストキャススロー |
S%D 43.53 %D 47.54 |
ストキャスファースト |
%K 75 %D 47.54 |
ボリュームレシオ | 14日 37.55 |
移動平均乖離率 | 25日 -0.34 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8002 丸紅の投資戦略
8002 丸紅の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8002 丸紅のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
8002 丸紅の関連ニュース
丸紅の株価は17.2円高の734.9円で推移している。
また、2021年3月期第2四半期(4-9月)の四半期利益は9%減の1016億円となった。
セグメント別では、食料の利益は49.7%増の173億円(4-6月は32.2%増)。同業者の一時的な生産休止で需給がひっ迫する中、操業を維持できたことから好調に推移した。
アグリ事業の利益は67.3%増の166億円(4-6月は0.8%増)。米国での小麦取扱増加などが寄与した。
金属事業の利益は52.1%減の184億円(4-6月は60.1%減)。豪州石炭事業で石炭価格が下落したことなどが影響した。
電力の利益は14.1%減の121億円(4-6月は10.7%減)。市場の影響を直接受ける事業の減益などが影響した。
丸紅の株価は20.3円高の585円で推移している。
金曜の終値に基づくと約62億5000万ドルとなる。この情報はウォーレン・バフェットの90才の誕生日に公表された。投資の意図として、総合商社は日本経済の成長に貢献し、ビジネスのグローバル化にも貢献し、世界各地で多くのジョイントベンチャーを展開しているとし、長期保有前提に価格に応じて、最大9.9%まで保有比率を引き上げる可能性があるとしている。
8058三菱商事 5.04%
8053住友商事 5.04%
8002丸紅 5.06%
8031三井物産 5.03%
8001伊藤忠商事 5.02%
セグメント別では、食料の利益は32.2%増の112億円。同業者の一時的な生産休止で需給がひっ迫するなか、操業を維持できたことから好調に推移した。
アグリ事業の利益は0.8%増の153億円。金利収支の改善で増益となった。
金属事業の利益は60.1%減の70億円。豪州石炭事業で石炭価格が下落したことなどが影響した。
電力の利益は10.7%減の46億円。英国電力卸売。小売事業などが減益となった。
丸紅の株価は44.9円高の541で推移している。
食料の利益は0.8%減の194億円。為替差損の悪化や北米天然鮭鱒事業の減損損失などが影響した。鉄鋼石などの金属は▲57億円(前期は417億円)。チリ銅事業投資の減損損失が影響した。アグリ事業の利益は▲770億円。天候不順や肥料市況の悪化、ガビロン穀物事業の買収に伴うのれん・無形資産などの減損損失などが影響した。
電力は前期の国内発電事業の売却益の反動などで40.2%減の89億円。石油・ガス開発などのエネルギーは減損損失の計上などが影響し266億円から▲1493億円となった。
2021年3月期は1000億円を計画する。業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大が上半期中にピークを迎え、下半期以降も景気回復は緩やかな回復にとどまり、2022年3月期まで影響が残ることを前提としている。
また、年間配当は35円から15円に減配し、15円を下減とする。自社株買いを2022年3月期まで実施しない方針も示し、財務体質を改善する。改善後は株主還元を再強化する見通し。
丸紅の株価は35.5円安の469.2円で推移している。