株価予想

7731 ニコン

2025年8月19日 株価
始値
1,428
高値
1,464
安値
1,426
終値
1,447
出来高
1,668,500
7731ニコンのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
1,500
予想安値
1,400

7731 ニコンの投資戦略

7731 ニコンの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7731 ニコンのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

7731 ニコンの関連ニュース

  • 2025/08/07 16:31
    【注目銘柄】通期営業利益360億円→210億円に下方修正 映像事業、ヘルスケア事業の下振れや米国関税影響を反映
  • 2025/07/17 08:20
    【注目銘柄】先進後工程向け露光装置「第3の柱」に育成へ
    (7731)ニコンは、次世代半導体の需要拡大を見据え、先進後工程向け露光装置を戦略的な「第3の柱」として事業展開を加速している。特に人工知能(AI)や高性能デバイス向けの先端パッケージ市場の拡大を背景に、マスクレス・デジタル露光技術など新機種の投入を進め、2030年度には当該分野で売上高200億円の達成を目指す方針を打ち出した。

    この新分野は、従来のメインであった半導体前工程やフラットパネルディスプレイ(FPD)に続く成長領域として期待されている。既に大手半導体メーカーとの協業を進めつつ、新技術の開発投資も積極化。デジタル露光装置は2026年度に市場投入予定で、業界の高度化ニーズに対応する。

    2026年3月期通期見通しでは、全社の売上収益は7,100億円、営業利益360億円、当期利益300億円(前年比+239億円)を見込む。精機部門単体では売上高が▲169億円と減収ながら、サービス収入の増加や構造改革によって営業利益は+105億円の120億円を見込む
  • 2025/05/08 15:52
    【決算】25年3月期の営業利益は93.9%減の24億円 26年3月期は360億円を計画
  • 2025/04/28 16:00
    【注目銘柄】通期営業利益190億円→25億円、配当55円→50円に下方修正 固定資産減損損失や棚卸資産の評価損などで一時費用を計上
  • 2025/02/21 10:02
    【注目銘柄】ASMLに対抗へ 新型ArF露光装置をFY28に投入
    (7731)ニコン
    1530.5 -9.5
    ---------------
    (7731)ニコンが半導体製造装置市場でASMLに対抗する構えを見せている。ニコンは2028年度に新型のArF液浸露光装置を投入し、ASML製品との互換性を強化する計画だ。

    ASMLは現在、世界の先端露光装置市場で約90%のシェアを握っている。ニコンのデータによると、2024年度(2024年3月期)にはArF装置を11台販売したが、2025年度の第3四半期までの販売実績はゼロとなっている。先端光学露光装置の年間販売台数は世界で100台に満たず、競争は激化している。

    しかし、状況は変わりつつある。日刊工業新聞の報道によると、ニコンは半導体メーカーと共同で新システムを開発し、2028年度に試作機を提供する計画だ。新型装置はASMLのフォトマスクに対応し、顧客の移行を容易にする。また、次世代モデルは2030年以降に投入する予定としている。

    ニコンは、3D DRAMやロジック半導体の技術進化を見据え、市場シェアの回復を目指している。ArF市場は今後10年間で40~50%成長する見込みであり、ロジック・メモリ分野での3D統合技術の進展が需要を押し上げるという。

    https://www.asset-alive.com/thema/?mode=show&tid=7731
  • 2025/02/06 15:38
    【注目銘柄】通期営業利益を220億円→190億円に下方修正 半導体やFA市況の回復遅れで販売下振れ
  • 2024/12/24 09:37
    【注目銘柄】革新的車載カメラで自動運転の未来を切り開く!
    (7731)ニコンと三菱ふそうトラック・バスが共同開発した革新的な車載カメラシステムが、来年1月に開催される世界最大級の家電見本市「CES2025」で初お披露目されることが明らかになった。この画期的なシステムは、望遠レンズと広角レンズを一体化させ、遠方と周辺を同時に捉える能力を持つ。

    新システムの最大の特徴は、望遠と広角の機能を1つのレンズに統合したことだ。これにより、遠くの対象物と車両周辺の状況を同時に把握できる。さらに、両レンズの光軸が同一のため視差が生じず、AIによる画像認識の精度が飛躍的に向上。遠方の標識や他車両を追跡する際の誤認識を大幅に減少させる。

    このカメラシステムを効果的に配置することで、車両に必要なカメラ数を削減しつつ、360度の全方位視界を確保。これにより、システムコストの低減と故障率の改善が期待できる。

    自動車業界では先進運転支援システム(ADAS)や自動運転技術の開発が急ピッチで進んでいる。この新カメラシステムは、ドライバーの死角を減らし、重大事故の防止に貢献する可能性を秘めている。

    ニコンは、この革新的技術を車載用途にとどまらず、幅広い分野への応用を探っていく方針だ。
  • 2024/10/31 16:13
    【自社株買い】発行済み株式総数8.7%(3000万株) 300億円 24年11月8日~25年3月24日
  • 2024/10/31 16:11
    【注目銘柄】通期営業利益350億円→220億円に下方修正 半導体露光装置分野やコンポーネント事業における市況回復遅れ

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 43.75 RCI 9日 -23.33
13日 -65.38
ボリンジャーバンド +2σ 1510.09
-2σ 1382.98
ストキャススロー S%D 49.04
%D 28.76
ストキャスファースト %K 63.29
%D 28.76
ボリュームレシオ 14日 49.1
移動平均乖離率 25日 0.36 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (8月20日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方