6954 ファナック
2022年6月28日 株価 | |||
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始値
21,990円
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高値
22,145円
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安値
21,730円
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終値
22,145円
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出来高
690,400株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
23,000円
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予想安値
21,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 94.5 | RCI |
9日 96.67 13日 60.99 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 22195.77 -2σ 19180.23 |
ストキャススロー |
S%D 32.72 %D 57.98 |
ストキャスファースト |
%K 98.29 %D 57.98 |
ボリュームレシオ | 14日 51.07 |
移動平均乖離率 | 25日 4.96 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6954 ファナックの投資戦略
6954 ファナックの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6954 ファナックのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6954 ファナックの関連ニュース
協働ロボット「CRXシリーズ」は海外からの受注が多く、生産能力増強の前倒しが要請されていたようだ。ライバルは(6506)安川電機、(7012)川崎重工業、(6503)三菱電機となるが、世界的に協働ロボットへの関心が高まっており、各社ともに用途拡大を急いでいる。ファナックの第3四半期決算でもロボットの伸びが際立っていた。22000円どころはかなり強い下値支持線と見られる。
また、2022年3月期第3四半期(4-12月)の経常利益は114.2%増の1615億円となった。
FA部門の売上高は56%増の1638億円。堅調だった中国に加え、欧米でも需要が増加した。
ロボット部門の売上高は38.1%増の1980億円。引き続き中国でIT、EV、建機向けが堅調。欧米も好調。日本も前年以上で推移した。
ロボマシン部門の売上高は54%増の1092億円。ロボドリルは中国のパソコン、タブレット市場向けで旺盛な需要。ロボショットはITや医療市場向け需要が好調。ロボカットはITや自動車部品市場向け需要が好調に推移した。
ファナックの株価は3.29%安の22165円で推移している。
また、2022年3月期第2四半期(4-9月)の経常利益は182.1%増の1078億円となった。
FA部門の売上高は54.2%増の1039億円。中国市場をはじめ、各主要市場で堅調に推移した。
ロボット部門の売上高は37.6%増の1211億円。中国でIT、EV、建機向けなどが堅調。欧米も堅調。日本は2020年10月を底に回復している。
ロボマシン部門の売上高は105.5%増の810億円。ロボドリルはパソコン、タブレット市場向けに旺盛な需要。ロボカットもIT関連や自動車部品向けで好調に推移した。
ファナックの株価は0.81%安の24360円で推移している。
また、ファナックの2022年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は341.1%増の579億円となった。
FA部門の売上高は49.8%増の522億円。中国やインドで需要が好調。欧米も含め全体的に回復してきた。
ロボット部門の売上高は44.7%増の588億円。中国でIT、EV、建機向けなどが堅調。米国でも一般産業向けやEV向けが堅調。欧州も一般産業向けが好調。日本は10月を底に回復している。
ロボマシン部門の売上高は189.9%増の532億円。ロボドリルはパソコン、タブレット、スマホ向けの需要が旺盛。ロボカットも売上が増加した。
ファナックの株価は2.32%高の25995円で推移している。