株価予想

7272 ヤマハ発動機

2024年12月6日 株価
始値
1,313
高値
1,323
安値
1,307
終値
1,312
出来高
1,786,700
7272ヤマハ発動機のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
1,300
予想安値
1,300

7272 ヤマハ発動機の投資戦略

7272 ヤマハ発動機の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7272 ヤマハ発動機のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

7272 ヤマハ発動機の関連ニュース

  • 2024/11/06 13:56
    通期営業利益2600億円→2350億円に下方修正 市況悪化で販売減少
  • 2024/08/24 06:12
    【注目銘柄】トヨタなど3社、ヤマハ発株480億円分売却
    ヤマハ発動機は、トヨタ自動車、ヤマハ、三井住友海上火災保険の3社が保有する同社株式を9月中に売却すると発表した。売却規模は、現時点での株価と売却株数を基に試算すると約480億円に上り、発行済み株式数の約4%に相当する。

    今回の売却は、3社が長年進めてきた政策保有株の削減の一環であり、投資家層の拡大や株式の流動性向上を目的としている。具体的には、9月2日から5日のいずれかの終値を基準に売却価格を決定し、その後5営業日後に株式が受け渡される予定だ。

    さらに、市場の需要に応じて、野村証券が最大568万6900株を上限にオーバーアロットメントを実施する可能性もある。

    ヤマハ発動機の発行済み株式数は10億5000万株で、今回の売却により、トヨタが保有するヤマハ発株の約50%、ヤマハが保有する約38%が市場に放出されることになる。
  • 2024/08/06 15:45
    【決算】24年12月期2Qの営業利益は9.1%増の1543億円 通期は6.6%増の2600億円を計画
  • 2024/05/13 16:34
    【決算】24年12月期Q1の営業利益は2.7%増の779億円 通期は6.6%増の2600億円を計画
  • 2024/02/14 18:01
    【決算】23年12月期の営業利益は11.5%増の2506億円(日本基準) 24年12月期は2600億円(IFRS)を計画
  • 2024/02/14 17:58
    【自社株買い】発行済み株式総数1.9%(1900万株) 200億円 2月15日~7月31日
  • 2024/01/23 08:08
    【注目銘柄】マリン電動推進機メーカー「Torqeedo社」を買収
    ヤマハ発動機は、マリン電動推進機メーカー「Torqeedo社(トルキード)」を傘下に持つドイツ・Deutz社との間で、Torqeedo社の全株式を取得する株式売買契約を締結したと発表した。

    Torqeedo社は、2006年に設立されたマリン電動推進機メーカーで、高性能かつコンパクトな電動推進機の開発・製造で知られている。同社の電動推進機は、ヨットやモーターボート、水上バイクなど、さまざまなマリンレジャー用途に採用されている。

    ヤマハ発動機は、中期経営戦略として「マリン版CASE」戦略を掲げ、電動化や自動化などの技術開発を進めている。今回のTorqeedo社買収は、同戦略の「Electric」の分野における開発力強化を目的としている。
  • 2023/12/12 13:35
    水素エンジン船外機の試作機を開発
    二輪車やマリンエンジンなどの製造・販売を手掛けるヤマハ発動機は、水素エンジン船外機の試作機を開発した。試作機は、水素と空気を燃料として、内燃機関で動力を得る。従来の船外機に比べ、排気ガスを出さず、静粛性に優れるのが特徴。今後、実用化に向けた検証を進め、30年代をめどに実用化を目指す。

    脱炭素の流れの中で、ヤマハ発動機は、電池を動力源とする研究も進めているが、重量が重くなり出力も低いため、長距離を走る場合などは水素が向いている。来年2月に米フロリダ州で開かれる世界最大級のボートショーで試作機を初公開する。

    ヤマハ発動機は、電動船外機と操船制御技術を組み合わせた電動推進システム「ハルモ」の販売を欧州で開始し、国内でも北海道や徳島県などで実証実験を展開している。ただ、水の抵抗を受けるボートは自動車よりも大きなエネルギーが求められ、電動船外機はバッテリーを大型化しなければ航続距離も伸びない。高出力が期待できる水素エンジンは300馬力以上の大型化を目指す。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 41.38 RCI 9日 -16.25
13日 -69.09
ボリンジャーバンド +2σ 1392.05
-2σ 1277.06
ストキャススロー S%D 17.12
%D 18.42
ストキャスファースト %K 27.91
%D 18.42
ボリュームレシオ 14日 38.31
移動平均乖離率 25日 -2.2 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月6日)


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