7272 ヤマハ発動機
2022年8月10日 株価 | |||
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始値
2,685円
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高値
2,752円
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安値
2,667円
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終値
2,738円
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出来高
2,452,100株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
2,900円
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予想安値
2,600円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 82.59 | RCI |
9日 86.67 13日 81.73 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2739.45 -2σ 2423.94 |
ストキャススロー |
S%D 73.13 %D 84.78 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 84.78 |
ボリュームレシオ | 14日 66.09 |
移動平均乖離率 | 25日 7.03 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7272 ヤマハ発動機の投資戦略
7272 ヤマハ発動機の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7272 ヤマハ発動機の関連ニュース
「STI E-RA」は地球温暖化対策を主としたカーボンニュートラルな時代において、モータースポーツの世界で新しい技術の経験と修練を積むことを目的に開発中の車両。コンセプトモデルの「STI E-RA CONCEPT」は2022年1月14日から幕張メッセで開催される東京オートサロンのスバルブースに出展されるとしている。
ヤマハ発動機の株価は2.5%安の2850円で推移している。
ヤマハ発動機は二輪車の世界大手だが、「トヨタ2000GT」を共同開発したこともあり、トヨタとの資本業務提携は現在も続いている。主な提携事業は車両用エンジンの開発とマリン事業であり、「セリカ」のエンジンも供給した。歴史を見ればEVモーター開発も不思議はなく、穴株としてマークしておきたい。株価は回復基調で年初来高値は3380円だが、上場来高値は3935円と天井も高い。
ヤマハ発動機の浜北工場などで先行運用し、自動搬送のノウハウを蓄積しており、22年度から500台-1000台の受注を目標としている。事前に地図情報や使用条件を設定し、交換して使用するリチウムイオン電池を搭載している。短距離輸送の省力化に向いているようで、工場内の人件費削減にもつながりそうだ。