4755 楽天グループ
2023年2月3日 株価 | |||
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始値
672円
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高値
677円
|
安値
663円
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終値
675円
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出来高
7,309,300株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
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予想高値
720円
|
予想安値
630円
|
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- 5G基地局(Open RAN・クラウド基地局)
- 空飛ぶ基地局
- 6G(次世代通信規格)
- 動画配信
- ネット証券
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 65.15 | RCI |
9日 51.25 13日 81.73 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 691.6 -2σ 579.11 |
ストキャススロー |
S%D 91.25 %D 88.75 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 88.75 |
ボリュームレシオ | 14日 66.75 |
移動平均乖離率 | 25日 6.31 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4755 楽天グループの投資戦略
4755 楽天グループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4755 楽天グループのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4755 楽天グループの関連ニュース
S&Pは、投機的水準となる「ダブルBプラス」の格付けを引き下げ方向の「クレジット・ウオッチ」とした。格付投資情報センター、楽天グループの発行体格付け「シングルAマイナス」の方向性を「安定的→ネガティブ」に変更している。
ネット証券大手は若い世代を中心に口座数を伸ばしており、大手金融グループの間ではネット証券と提携して若い顧客層を取り込もうという動きが加速している。ネット証券の口座数は、SBI証券が882万、楽天証券が805万、マネックス証券が219万となっている。楽天証券も、みずほが持つ顧客基盤を活用してネット金融の分野でビジネスを拡大するねらいがあるようだ。
S&Pは従来、非金融事業は今期に黒字化すると想定していたが、2023年12月期にずれ込むと見ている。モバイル事業では、国内通信網の整備を進めているものの、つながりにくさへの根強い懸念から、有料契約者の伸びが鈍い状況が続き、契約数今期540万件、来期850万件の想定を下回るリスクがある。非金融事業のキャッシュフローは前期の5000億円の赤字から、今期には約7000億円の赤字に膨らむ見通し。
楽天グループは、国内外でフィンテックやモバイルなど70以上のサービスを展開しており、楽天証券も上場の準備を開始している。楽天ポイントとの連携で、独自の楽天経済圏を構成しており、金融機関の上場で、グループの経済圏の拡大を図る。上場先はプライム市場と見られる。長期的にはメガバンクに匹敵する3000万口座開設を目指す。
三木谷社長は、プラン変更の理由として、既存のユーザーをキープしたまま新プランを出すことが電気通信事業法上でダメだということがわかったと、説明している。異例の取り組みは、1年余りで終了することになる。
セグメント別では、国内ECなどのインターネットサービスのセグメント利益は166%増の1075億円。巣ごもり消費の拡大で増加した顧客の定着が進んだ。
クレジットカードなどのフィンテックのセグメント利益は9.6%増の891億円。2枚目「楽天カード」のマーケティングが奏功し顧客基盤が拡大した。
モバイルのセグメント利益は▲4211億円(前年は▲2272億円)。自社基地局整備の計画前倒しで、自社基地局設置などの先行投資が影響した。
2022年12月期は売上収益は2桁の成長率を目指す。
楽天グループの株価は2%安の985円で推移している。