株価予想

1802 大林組

2025年10月21日 株価
始値
2,545
高値
2,548
安値
2,496
終値
2,514
出来高
2,959,900
1802大林組のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,600
予想安値
2,500

1802 大林組の投資戦略

1802 大林組の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

1802 大林組のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

1802 大林組の関連ニュース

  • 2025/10/21 09:17
    【注目銘柄】米GCON買収で北米事業拡大へ データセンター建設で攻勢
    (1802)大林組は、米国アリゾナ州の建設会社GCONとそのグループ2社を買収すると発表した。GCONはデータセンターや半導体工場の建設に強みを持ち、米インテルなどIT大手から安定的に受注している。買収額は非開示だが数百億円規模とみられ、株式100%を取得する契約を結び、11月中旬にも手続きを完了させる予定だ。

    GCONは2003年設立で、アリゾナ州やニューメキシコ州を中心に事業を展開。2024年12月期の連結売上高は約3億2500万ドル(約480億円)、営業利益は約2000万ドル(約30億円)と堅調だった。豊富な技術者と米IT企業とのネットワークを持つことから、今後のAIデータセンターや半導体関連プロジェクトの拡大を見据えた戦略的買収といえる。

    大林組は近年、北米でのプレゼンスを強化しており、2024年3月期には水道プラント工事会社を傘下に収めるなど地場企業の買収を進めている。2025年3月期の売上高約2兆6200億円のうち、海外売上高は約7600億円と全体の3割を占めるまでに拡大した。

    業績面では、2026年3月期は売上高2兆5600億円(前期比2%減)、営業利益1220億円(同15%減)、純利益1000億円(同32%減)を予想している。国内大型案件の竣工反動で減収減益を見込むが、北米での案件獲得が業績下支え要因となる見通しだ。

    国内の工事反動で利益率は低下するが、北米でのM&A戦略により成長基盤は拡大。短期的な減益は織り込みつつ、中長期ではAI関連投資の追い風が収益拡大につながる可能性がある。
  • 2025/04/10 16:10
    【上方修正】通期経常利益1430億円→1520億円 国内外の建設子会社で採算性が改善
  • 2024/11/15 16:43
    【注目銘柄】データセンター開発・運営の新会社を設立
    大林組は、2024年11月11日、データセンターの開発・運用を目的とした新会社「ミタサン」を設立し、都市型DC事業に参入すると発表した。

    2028年度に第1弾となるDCを東京都港区に開設。今後10年以内に東京都心で総額約1000億円を投じ、ハイパースケールと呼ばれる大規模DCに匹敵するDC群の構築を目指すとしている。同時に、国内外多方面のパートナーとアライアンスを進め、他社が保有するビルのDC化や他のDC事業者との相互接続により、2031年度までに40MW級のDC群を構築するとしている。

    大林組の25年3月期2Qの経常利益は30.8%増の497億円、通期は7.1%増の980億円を計画する。

    大林組の株価は0.37%安の2040円で推移している。PERは16.81倍、配当利回りは3.92%。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 64.11 RCI 9日 76.67
13日 73.08
ボリンジャーバンド +2σ 2529.88
-2σ 2322.2
ストキャススロー S%D 54.12
%D 75.66
ストキャスファースト %K 87.42
%D 75.66
ボリュームレシオ 14日 60.81
移動平均乖離率 25日 3.06 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (10月21日)


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