アスカネットはVRCと資本業務提携する。

VRCは、超高速3Dデータ処理技術をコア技術として、全身高速3Dスキャナー及び3Dデータ処理システムの開発、製造、販売を展開している。3Dスキャナーをアパレル店舗に設置することで、正確な全身3Dデータが取得でき、フィットした衣服の提案や仮想試着などができるという。また、アミューズメント施設に3Dスキャナーを設置し、自分の3Dデータとゲームの融合も期待されているという。

アスカネットとVRCは、3Dスキャナーから取得されたデータなどを活用する新たなビジネスモデルの研究や、ASKA3Dプレートと融合した新しい3Dデータの表現を提案し、ASKA3Dプレートの販売を推進する。