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    決算 2019/4/25 17:06
    (7974) 任天堂 ニンテンドースイッチ 6.1%増の1800万台を計画
    任天堂の2019年3月期経常利益は39.1%増の2773億円となった。ニンテンドースイッチのハードウェア販売台数は12.7%増の1695万台。ソフトウェアの販売本数は86.7%増の1億1855万本となった。「大乱闘スマッシュブラザーズ」が1381万本、「ポケットモンスター Let'GO!ピカチュウ・Let'GO!イーブイ」が1063万本、「スーパーマリオパーティー」が640万本などが寄与した。

    2020年3月期経常利益は6.3%減の2600億円を計画する。ニンテンドースイッチのハードウェア販売台数は6.1%増の1800万台。ソフトウェア販売本数は5.4%増の1億2500万本を計画する。

    ニンテンドースイッチは今後のさらなるビジネスの拡大に向けた土台ができたとしている。勢いを維持するため、4月に「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit」、6月に「スーパーマリオメーカー2」、7月に「ファイアーエンブレム 風花雪月」を全世界で発売。シリーズ完全新作の「ポケットモンスター ソード・シールド」「どうぶつの森」「ゼルダの伝説 夢をみる島」を2019年内に発売予定としている。

    任天堂の株価は510円高の38510円で推移している。

株式情報更新 (4月26日)


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