6988 日東電工
| 2026年2月3日 株価 | |||
|---|---|---|---|
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始値
3,486円
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高値
3,496円
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安値
3,456円
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終値
3,479円
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出来高
4,504,200株
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| オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
|---|---|---|---|
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予想高値
3,700円
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予想安値
3,300円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
| RSI | 9日 37.66 | RCI |
9日 -66.67 13日 -82.97 |
|---|---|---|---|
| ボリンジャーバンド |
+2σ 3951.23 -2σ 3464.85 |
ストキャススロー |
S%D 29.99 %D 14.93 |
| ストキャスファースト |
%K 31.42 %D 14.93 |
ボリュームレシオ | 14日 38.82 |
| 移動平均乖離率 | 25日 -4.47 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
| DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
| 25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
| 十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
|---|---|---|
| 出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
| 包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
| 明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
| 転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |



6988 日東電工の投資戦略
6988 日東電工の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6988 日東電工の関連ニュース
今期(2026年3月期)第3四半期累計(2025年4月~12月)の連結業績は、売上高7862億円、営業利益1479億円、最終利益1057億円となり、前年同期比で増収減益だった。インダストリアルテープやヒューマンライフが増収となった一方、主力のオプトロニクスが減収となり、全体の利益を押し下げた。円高進行による為替影響も営業利益段階でマイナス要因となった。
セグメント別では、インダストリアルテープが半導体メモリ向け材料や高機能スマートフォン向け部材の需要拡大を背景に増収増益を確保した。オプトロニクスは光学フィルムや回路材料の一部で需要調整が続き、減収減益となった。ヒューマンライフは核酸医薬関連や環境分野向け膜材料が伸び、売上高は拡大したが、固定資産の減損計上により赤字が継続している。
会社が計画する今期通期業績は、売上高1兆270億円、営業利益1860億円、最終利益1360億円だ。前回予想からは売上高・営業利益ともに上方修正されており、為替前提の見直しや需要回復を織り込んだ形となる。営業利益率は18%台を維持する見通しで、収益性の底堅さが確認できる。
財務面では、安定したキャッシュ創出力を背景に株主還元を強化している。今期は年間配当60円を予定し、自己株式取得も実施しており、総還元姿勢は明確だ。研究開発や設備投資を継続しつつ、資本効率を意識した経営が進んでいる。
株式テーマとしては、半導体市況の回復、次世代ディスプレー材料、高機能テープの用途拡大が中長期の成長軸となる。オプトロニクスの調整局面がいつ底打ちするかが、株価の方向性を左右するポイントだ。
(6988)日東電工は2026年3月期上期(4〜9月)の連結売上収益5136億円(前年同期比1.6%減)、営業利益945億円(同13.5%減)、親会社中間利益689億円(同13.8%減)と減収減益だった。主力のオプトロニクスがLCDスマホ向け撤退や工程保護フィルムの値下げで減収・減益。一方、インダストリアルテープはバッテリー固定用電気剥離テープや半導体・セラコン工程材が伸長し、ヒューマンライフは核酸受託製造の増勢で赤字幅を縮小した。為替は対ドル146.4円と円高に振れ、営業利益を約100億円押し下げた。
通期見通しは売上収益9950億円(前期比1.9%減)、営業利益1730億円(同6.8%減)、純利益1260億円(同8.2%減)と据え置き方向ながら、7月時点比で売上+110億円、営業益+30億円へ小幅上方修正。セグメントではインダストリアルテープが微増益、オプトロニクスは減益見込みだが、ライフサイエンスの拡大でヒューマンライフの損失縮小を織り込む。上期の営業キャッシュフローは750億円、フリーキャッシュフローは187億円となった。
株主還元は年60円配(前期比4円増配)を計画し、2〜8月に自己株800億円を取得。さらに10月15日に発行済み株式の約3.98%(2810万株)を消却し、資本効率の改善を進めた。為替逆風やHDD向け光学部材の反動減など短期の重しは残るが、ハイエンド端末前倒し需要や核酸CDMOの大型案件開始で下期の回復余地は確保している。
短期はオプトロニクスの利幅細りと円高感応度が上値を抑える一方、テープの数量増とライフサイエンス事業の伸長、自己株消却によるEPS押し上げが下支えとなる。通期上方修正幅は限定的でバリュエーション再評価には追加の業績モメンタムが必要。次の注目点は光学フィルムの価格安定化と核酸受託の受注パイプ拡大だ。