6963 ローム
2025年1月24日 株価 | |||
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1,538円
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1,545円
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1,523円
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1,530円
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2,595,400株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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1,600円
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1,500円
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オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 64.09 | RCI |
9日 85 13日 -4.95 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1546.61 -2σ 1357.79 |
ストキャススロー |
S%D 43.4 %D 41.26 |
ストキャスファースト |
%K 87.97 %D 41.26 |
ボリュームレシオ | 14日 60.86 |
移動平均乖離率 | 25日 4.61 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6963 ロームの投資戦略
6963 ロームの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6963 ロームのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6963 ロームの関連ニュース
電気自動車(EV)や自動運転技術の進展に伴い、車載用電子部品には高い信頼性が求められている。ESDCANxxシリーズはそのニーズに応える形で開発され、特に高精度なセンサーや通信モジュールを搭載する車両への適用が期待されている。
ロームは2024年11月より月産50万個の体制で順次量産を開始している。
ロームは自動車向け半導体市場でのシェア拡大を狙い、製品ラインアップを強化中だ。今回の新製品は、自動車業界のサプライチェーンにおいて重要な位置を占める可能性があり、中長期的な成長戦略の一環として注目される。
2025年3月期は74%減の180億円を計画する。SiCパワー半導体の生産能力増強に向けた先行投資による償却費増加などが影響する。
想定為替レートは145円。
ロームは、米国の半導体スタートアップ企業であるシルク・テクノロジーズへ資本参加する。シルク・テクノロジーズは、光半導体技術を活用したICチップ型LiDAR(ライダー)を開発しており、(7203)トヨタ自動車や(9064)ヤマト HDも出資している。
ICチップ型LiDARは、監視カメラ、産業用ロボット、自動運転やADASなど幅広い分野で活用が期待されている。LiDARは、レーザー光を対象物に照射し、その反射光を観測することで、対象物までの距離やその瞬間速度等を計測できる光学センサー。今後はカメラとLiDARを組み合わせた3D/4D情報(距離、瞬間速度の追加)を基にしたより高度なものに進化する。
ロームは、2600円を下限とした保ち合い相場となっている。SiCパワー半導体に注力しているが、FA関連など産業機械や家電分野が低調で、24年3月期は減益幅が拡大する。24年3月期売上は5000億円から4700億円、営業利益は530億円から440億円、経常利益は700億円から640億円、純利益は590億円から480億円へ下方修正した。
半導体の在庫調整は一巡しているが、中国の消費が落ち込んだままでは、株価浮揚もおぼつかない。25年3月期に調整局面から脱却する確度が高まることが必要。