株価予想

6963 ローム

2023年9月22日 株価
始値
11,220
高値
11,385
安値
11,190
終値
11,290
出来高
834,000
6963ロームのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
13,000
予想安値
10,000

6963 ロームの投資戦略

6963 ロームの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6963 ロームのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6963 ロームの関連ニュース

  • 2023/07/14 10:28
    国内最大規模のパワー半導体新工場
    ロームは、出光興産子会社のソーラーフロンティア旧国富工場の資産取得について基本合意した。取得時期は2023年10月を予定しており、2024年末の稼働を目指す。敷地面積は約40万平方メートルで、国内に持つ生産拠点では最大規模となる。SiCパワー半導体を中心にロームグループにおける生産能力の拡大を図る主力生産拠点とする。ロームにとっては、宮崎市や福岡県筑後市に続く3カ所目のSiCパワー半導体の生産拠点になる。

    ソーラーフロンティアが建設した太陽光パネルの生産棟やクリーンルームをそのまま活用し、8インチの基板に対応し、パワー半導体の生産効率を高める。既存の2拠点は6インチのSiC基板にしか対応していない。ロームは27年度までの7年間にSiC事業全体で5100億円を投じる方針。22年度に約300億円だったSiC製パワー半導体の売上高は、27年度に2700億円を見込む。
  • 2023/07/13 10:22
    宮崎県にパワー半導体の新工場を建設 SiCパワー半導体を中心に生産能力を拡大
  • 2023/06/20 10:37
    独ヴィテスコとSiCパワーデバイスで長期供給契約 2024年~2030年に1300億円以上
  • 2023/06/05 15:45
    【株式分割】1株→4株に株式分割 基準日は2023年9月30日
  • 2023/02/02 18:33
    【決算】23年3月期Q3の経常利益は46.5%増の905億円
  • 2022/12/26 11:39
    パワー半導体が、日立アステモのEV用部品に採用
    ロームの炭化ケイ素(SiC)パワー半導体が、日立アステモのEV用部品に採用された。航続距離の延伸や搭載バッテリーの小型化のために駆動の中核を担うインバータ向けの第4世代SiC MOSFET(金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)で、6%の電費を改善する。インバーターは、国内自動車メーカーを皮切りに2025年から国内外向けに順次供給される予定となっている。

    日立アステモは、ホンダが2026年からグローバル展開する中大型EV向け電動アクスルを受注しており、車載インバーターのさらなる性能向上をめざし、SiCパワー半導体を導入する。ロームは中国の新興パワー半導体メーカーの深センベーシックセミコンダクターともSiCパワー半導体で協業しており、共同開発した部品が自動車メーカーに採用される予定があるとしている。提携している広州汽車集団が有力視される。
  • 2022/11/02 10:44
    上方修正、自社株買い
    】4-9月売上は16.7%増の2599億円、営業利益は46%増の504億円、経常利益は87.3%増の709億円、純利益は69.2%増の521億円となった。LSI部門では、自動車関連市場向けで、ADASやインフォテインメント向けの電源ICなどでシェアが拡大し、さらに電動車の普及加速に伴い絶縁ゲートドライバICなど高付加価値商品が順調に売上を伸ばした。売上は17.1%増の1170億円、円安効果もあり営業利益は77.7%増の257億円となった。

    半導体素子部門では、自動車関連市場向けを中心にダイオード、パワーデバイスが好調で、売上は17.5%増の1095億円、営業利益は22.6%増の189億円となった。

    3月通期売上は5100億円から5200億円、営業利益は760億円から900億円、経常利益は740億円から1050億円、純利益は600億円から800億円へ上方修正した。省エネ化及び自動車関連市場等の成長や期初想定以上の円安進行が追い風となる。ロームの海外販売比率は約7割で、下期の想定為替は1ドル=135円としている。また、発行済み株式総数の4.1%にあたる400万株、200億円の自社株買いを実施する。取得期間は11月2日から23年11月1日まで。
  • 2022/11/01 18:27
    【自社株買い】発行済み株式総数4.1%(400万株) 200億円 22年11月2日~23年11月1日
  • 2022/11/01 18:25
    【上方修正】通期経常利益740億円→1050億円 
  • 2022/10/06 15:48
    【上方修正】中間期経常利益360億円→700億円 電子化ニーズの高まりや円安などが寄与

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 35.04 RCI 9日 -42.08
13日 -77.61
ボリンジャーバンド +2σ 13846.9
-2σ 11066.94
ストキャススロー S%D 15.38
%D 11.65
ストキャスファースト %K 0
%D 11.65
ボリュームレシオ 14日 37.77
移動平均乖離率 25日 -4.87 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (9月24日)


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