6963 ローム
2021年1月25日 株価 | |||
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始値
11,750円
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高値
11,900円
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安値
11,660円
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終値
11,690円
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出来高
602,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
13,000円
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予想安値
11,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 78.4 | RCI |
9日 63.33 13日 87.36 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 11799.21 -2σ 7842.39 |
ストキャススロー |
S%D 94.24 %D 92.78 |
ストキャスファースト |
%K 67.11 %D 92.78 |
ボリュームレシオ | 14日 57.49 |
移動平均乖離率 | 25日 10.74 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6963 ロームの投資戦略
6963 ロームの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6963 ロームのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6963 ロームの関連ニュース
SiC(炭化ケイ素)パワー半導体は、現在主流のSi(シリコン)に比べ耐高温・耐電圧・大電流特性に優れた半導体材料で、EV向けの実装が始まることから、2030年の市場規模は2000億円を超えるとみられている。三菱電機、富士電機、東芝も大手と見られる。
セグメント別では、LSIの利益は40.6%減の37億円。自動車向けでは市場低迷でインフォテインメント向けの電源や各種ドライバICなどが減少。産業機器関連ではFA関連市場向けを中心に下げ止まり感。民生機器関連市場ではPC向けが好調な一方、スマートフォンやAV機器向けなどを中心に厳しい状況となった。
半導体素子の利益は0.8%増の76億円。トランジスタやダイオードは産業機器関連市場無機で改善傾向が見られる一方、自動車関連市場向けは減少した。パワーデバイス部門は自動車向けで減少。半導体レーザーは家電市場を中心に増加した。
また、通期業績予想を発表し、経常利益は35.7%減の230億円を計画する。
ロームの株価は150円安の8480円で推移している。
SiC(炭化ケイ素)パワー半導体で世界首位を目指すロームは、EV(電気自動車)の性能を高めるために利用される。EVの普及速度が上がれば、追い風となる。
ロームの株価は30円安の8350円で推移している。
セグメント別では、LSIの利益は59.3%減の10億円。自動車では市況低迷により電源や各種ドライバICなどが減少。産業機器ではFA関連向けが減少。民生機器ではスマートフォンやAV機器向けが厳しい状況となった。
半導体素子の利益は8.9%減の40億円。トランジスタやダイオード、パワーデバイス部門で自動車関連市場の市況悪化などが影響した。
2021年3月期第2四半期(4-9月)の業績予想を発表し、経常利益は70.8%減の55億円とした。第1四半期の実績と直近の受注状況から算出している。
新型コロナウイルスの影響では、フィリピンやマレーシアなどで生産の一時停止や稼働率低下などを断続的に強いられているとしている。
ロームの株価は50円安の6670円で推移している。
ロームは昨日独ヴィテスコからSiC半導体のプリファードサプライヤーとして選定されたが、独SiCウェハメーカーのサイクリスタルも買収しており、ウェハからの一貫生産が強味となっている。
Vitescoはコンチネンタルグループ。開発中の800VタイプインバータでSiCテクノロジーを使用したシステム開発とテストを実施している。インバータとモーターを組み合わせ、システム全体からSiCパワーデバイスとアプリケーション設計の最適な組み合わせを見極める。
Vitescoは、SiCソリューションの需要が大幅に増加すると予想される2025年に最初のSiC搭載インバータの生産を開始する予定。Vitescoは分社化したとはいえ、独ボッシュに次ぐ大手のコンチネンタル傘下で、世界50拠点で4万人の従業員を持つ。EV開発には特に積極的で、SiCパワー半導体で世界首位を目指すロームにとっては強力なパートナーとなる。
ロームの株価は50円安の7420円で推移している。
ロームは発行済み株式総数の9.57%(1000万株)の自社株買いを実施。取得額は500億円。取得期間は2019年11月20日~2020年6月30日としていた。
ロームの株価は160円安の7060円で推移している。
ロームの売上は家電などの民生用で日本企業向けが多いが、中国の車載市場の成長を取り込み、自動車向け売上を34%から50%に引き上げる目標を持っている。EVやPHV向けの電源ICが新規採用されており、中国製造業の活動再開で今後の伸びが期待出来そうだ。リアランプ用LEDモジュールの採用機種も増えている。
右肩上がりの下値支持線が形成されつつあり、短期的には一目均衡表の雲上限と一致する半値戻りの7230円あたりで戻り売りの可能性もあるが、出遅れ感から200日移動平均の8000円程度の戻りは期待出来そうだ。
LSIの利益は21.3%減の125億円。自動車向けはEVなど電動車向けドライバICは売上を伸ばすも、インフォテイメント向けは減少。産業機械ではFA関連向けなどが減少。民生機器ではスマートフォンやテレビなどAV機器向けが厳しい状況となった。
半導体素子の利益は65.4%減の104億円。トランジスタとダイオードはインフォテイメント向けなどが減少。パワーデバイス部門はSiC(炭化ケイ素)が自動車・産業機器関連市場の市況悪化の影響を受けた。発光ダイオードや半導体レーザーも減少した。
2021年3月期の業績予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響では、中国・フィリピン・マレーシアなど世界各地域の生産・販売拠点での規制を受けて、生産の一時停止や稼働率低下などの影響があるとしている。
ロームの株価は260円高の7130円で推移している。
ロームは発行済み株式総数の9.57%(1000万株)の自社株買いを実施。取得額は500億円。取得期間は2019年11月20日~2020年6月30日。
ロームの株価は220円安の6640円で推移している。
ロームは発行済み株式総数の9.57%(1000万株)の自社株買いを実施。取得額は500億円。取得期間は2019年11月20日~2020年6月30日。
ロームの株価は20円安の5910円で推移している。
ロームの株価は210円高の5690円で推移している。
ロームは発行済み株式総数の9.57%(1000万株)の自社株買いを実施。取得額は500億円。取得期間は2019年11月20日~2020年6月30日。
ロームの株価は280円高の7380円で推移している。
LSIの利益は36.7%減の106億円。自動車向けはEVなど電動車向けドライバICは売上を伸ばすも、インフォテインメント向けは減少。産業機器ではFA関連向けなどが減少。民生機器ではスマートフォンやテレビなどAV機器向けが厳しい状況となった。
半導体素子の利益は63.1%減の97億円。トランジスタとダイオードはインフォテインメント向けなどが減少。パワーデバイス部門はSiC(炭化ケイ素)が市場調整の影響を受けた。発光ダイオードや半導体レーザーも減少した。
ロームの株価は10円安の7910円で推移している。