6951 日本電子
2022年6月30日 株価 | |||
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始値
5,360円
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高値
5,360円
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安値
5,220円
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終値
5,230円
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出来高
438,400株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
5,700円
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予想安値
4,800円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 43.85 | RCI |
9日 54.58 13日 -39.15 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 6546.21 -2σ 5186.19 |
ストキャススロー |
S%D 13.04 %D 27.69 |
ストキャスファースト |
%K 24.44 %D 27.69 |
ボリュームレシオ | 14日 30.89 |
移動平均乖離率 | 25日 -9.63 | サイコロジカル | 12日 25 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6951 日本電子の投資戦略
6951 日本電子の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6951 日本電子のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6951 日本電子の関連ニュース
現在マルチ電子ビーム描画装置生産能力の増強を進めており、武蔵村山工場が稼働すると年間20台の追加生産が可能となるため、今後納入遅れは回避される模様。200万株の公募、250万株の売出しによる株式需給の悪化で株価は下落していたが、新しいトレンドラインが形成される雰囲気がある。決算発表は11月5日予定で、通期見通しも上方修正となりそうだ。
調達資金が充当される東京都武蔵村山市の新工場は、2021年10月からの稼働開始を予定する。豪IMSと協働製造するEUV露光プロセス用マスクの製造に不可欠な装置であるマルチ電子ビーム描写装置の需要が拡大しており、日本電子はこの装置で使われるコアコンポーネントを供給している。新工場の稼働によりマルチ電子ビーム描画装置コアコンポーネントの生産能力を増強する。
また、今後の医用分野や新たな成長市場向け製品の設備投資や研究開発のために財務基盤を拡充する。
日本電子の株価は4.1%高の8130円で推移している。
半導体関連銘柄は調整局面が続いており、通期業績予想を据え置いたことが市場評価にどう影響するかが注目される。会社計画は58.9%増の83億円で下期偏重の予定となっており、第1四半期の進捗率が低く見える。いずれにしてもフォトマスク製造用電子ビーム装置(マスクライター)がカギとなる。