株価予想

6479 ミネベアミツミ

2025年4月28日 株価
始値
2,102
高値
2,140
安値
2,100
終値
2,104
出来高
904,200
6479ミネベアミツミのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,400
予想安値
1,800

6479 ミネベアミツミの投資戦略

6479 ミネベアミツミの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6479 ミネベアミツミのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6479 ミネベアミツミの関連ニュース

  • 2025/04/10 16:15
    【注目銘柄】6957芝浦電子にTOB 完全子会社化を目指す 1株4500円 買付代金は675億円 4月23日~5月27日
  • 2025/04/03 10:57
    【注目銘柄】カイラスロボティクスとロボットアームの共同開発で提携
    (6479)ミネベアミツミは、埼玉県川口市のスタートアップ企業カイラスロボティクスと共同で、繊細な作業を可能にする先進的なロボットアームの開発に乗り出した。今回の取り組みは、ミネベアミツミが開発した小型6軸力覚センサーを活用し、精密作業や製造業、医療分野などでの実用化を目指すものだ。

    同社が独自開発した小型6軸力覚センサーは、フォース3軸とモーメント3軸を検出できる高精度センサーであり、小型・軽量ながらノイズ耐性が高く、正確なデータ取得が可能だ。このセンサーをカイラスロボティクスが開発するロボットアーム「MobiRobo」に搭載し、高精度な接触検知や力のコントロールを実現する。これにより、ロボットアームの把持能力や安全性が向上し、省スペース・省コスト化も図られる。

    両社は覚書を締結し、各種信頼性試験を共同で実施することで、製品の早期市場投入を目指す。特に今後需要が高まる分野での活躍が期待されており、この技術は精密な組み立て作業や医療用機器など幅広い用途に応用可能だ。

    カイラスロボティクスは、日本国内外で注目されるスタートアップ企業であり、2025年1月にはラスベガスで開催されたCES 2025でInnovation Awardを受賞している。同社の技術力とミネベアミツミの精密部品製造技術が融合することで、次世代ロボット技術のさらなる進展が期待される。
  • 2025/03/18 10:31
    【注目銘柄】子会社エイブリック、超音波診断装置向け半導体増産へ
    (6479)ミネベアミツミ子会社のエイブリックは、携帯型の手持ちサイズ超音波診断装置向け半導体の生産能力を大幅に引き上げる。医療現場での簡易診断の需要増を背景に、市場成長が見込まれることから、半導体の供給体制を強化する狙いだ。

    同社は、台湾積体電路製造(TSMC)をはじめとする外部企業への生産委託を拡大する方針で、自社工場の負荷を軽減しつつ供給能力を高める。医療機器の小型化・高性能化が世界的なトレンドとなる中で、携帯型超音波診断装置は救急医療や訪問診療分野などへの普及が加速している。こうした背景から、エイブリックは高機能アナログ半導体を中心に需要拡大が続くと見込む。

    現在、エイブリックの超音波診断装置向け半導体売上高は年間約100億円規模だが、今回の増産投資により、今後5年で売上高を2倍以上となる200億円規模に引き上げることを目標に掲げる。
  • 2024/12/25 10:36
    【注目銘柄】ミツミ電機が予備電源用ICに参入!月産100万個で市場拡大狙う
    (6479)ミネベアミツミの子会社であるミツミ電機が、新たに予備電源用IC市場に参入する。このICは、停電時や電力供給の途絶時にシステムのバックアップを確保するための重要なデバイスで、同社は月産100万個の規模で生産を開始するという。

    予備電源用ICは、再生可能エネルギーやデータセンターの需要増加に伴い、近年需要が急拡大している分野だ。ミツミ電機は、自社の強みである小型化技術と高効率設計を活かし、高性能な製品を競争力ある価格で市場に提供する。

    同社は、既存の電子部品事業との相乗効果を狙い、顧客基盤の拡大を目指している。また、今後の生産体制の強化や新技術の導入も視野に入れており、中長期的な成長戦略に位置づけられている。
  • 2024/12/03 16:16
    【注目銘柄】多角化戦略で持続的成長を目指す
    (6479)ミネベアミツミは、超精密機械加工技術とエレクトロニクス技術を融合させた「エレクトロ・メカニクス・ソリューションズ」プロバイダーとして、幅広い事業を展開する総合精密部品メーカーだ。

    ボールベアリングや航空機用ロッドエンドベアリングなどの機械加工品を原点に、モーターやライティングデバイスなどの電子機器事業へと活躍の場を広げてきた。2017年のミツミ電機との経営統合により、半導体デバイスや光デバイスなども加わり、事業ポートフォリオをさらに拡大している。

    また、積極的なM&Aを展開してきた。過去15年間で27件のM&Aを実施し、「8本槍」と呼ばれるコア事業を中心とした多角的な事業ポートフォリオを構築している。これにより、一つの事業や市場に依存しないリスク分散を強化し、世界に一つしかない「相合」精密部品メーカーとしての地位を確立した。

    これまでの規模拡大重視から、収益性を重視する方向へとシフトしつつある。2025年3月期から2027年3月期の中期経営計画では、高級化や電動化が進む自動車業界、回復基調にあるデータセンター市場や医療市場、堅調な成長が見込まれる航空機向け事業などに注力する方針だ。

    長期目標として2029年3月期に売上高2.5兆円、営業利益2,500億円を掲げている。2025年3月期は売上高1.5兆円を目指す計画となっており、長期目標の達成は射程圏内に入ったと認識している。
  • 2024/08/02 15:49
    【自社株買い】発行済み株式総数0.69%(280万株) 100億円 8月21日~12月23日
  • 2024/08/02 15:48
    【上方修正】通期営業利益1000億円→1030億円

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 60.71 RCI 9日 71.25
13日 49.86
ボリンジャーバンド +2σ 2521.52
-2σ 1874.94
ストキャススロー S%D 63.5
%D 85.06
ストキャスファースト %K 98
%D 85.06
ボリュームレシオ 14日 53.54
移動平均乖離率 25日 1.71 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月29日)


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