株価予想

5711 三菱マテリアル

2023年6月8日 株価
始値
2,468
高値
2,476
安値
2,427
終値
2,441
出来高
591,600
5711三菱マテリアルのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,500
予想安値
2,400

5711 三菱マテリアルの投資戦略

5711 三菱マテリアルの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5711 三菱マテリアルの関連ニュース

  • 2023/06/05 10:31
    PCR法に代わる新しいバイオセンサーを開発
    三菱マテリアルと北陸先端科学技術大学院大学は、固体電解質薄膜トランジスタを用いたバイオセンサーを開発し、実用化に向けた製品開発に着手した。遺伝子検査では、一般的にPCR法など核酸を増幅して検査する方法が用いられている。開発したバイオセンサーは微小な電荷による電圧変化を大きなシグナルとして検出することで、PCRなどの増幅法に比べて短時間で検査結果を得ることができる。複数の核酸や病原体を同時に検出できるメリットもある。

    三菱マテリアルでは、金属や酸化物などの材料に薄膜を形成するための研究開発を行っており、共同開発では湿式成膜による薄膜材料開発に関する技術を応用した。
  • 2022/12/06 10:37
    レアメタルを回収・精製する湿式製錬技術を開発
    三菱マテリアルは、エンビプロ・ホールディングス、VOLTAと共同で、リチウムイオン電池のリサイクル工程で製造されるブラックマスに含まれるリチウム、コバルト、ニッケルを回収・精製する湿式製錬技術を開発する。主要なリチウムイオン電池材料であるリチウム、コバルト、ニッケルなどのレアメタルは近い将来の供給不足が懸念され、地下資源の開発に加え、材料のリサイクルや代替材料の開発などの対策が、産業界全体における成長戦略の重要な課題となっている。

    リチウムイオン電池のリサイクル分野は中国や韓国が先行しており、国内ではブラックマス製造を担う会社は複数あるが、製錬分野で事業化している企業はない。年間数千トンのブラックマスを処理し、炭酸リチウム、硫酸ニッケル、硫酸コバルトを製造することから始め、電池処理から電池材料の安定供給まで一貫したリサイクルシステムを構築する。事業開始は2025年を予定している。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 65.2 RCI 9日 78.33
13日 47.25
ボリンジャーバンド +2σ 2484.3
-2σ 2066.96
ストキャススロー S%D 61.23
%D 69.68
ストキャスファースト %K 81.12
%D 69.68
ボリュームレシオ 14日 51.18
移動平均乖離率 25日 3.26 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (6月8日)


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