株価予想

5711 三菱マテリアル

2024年4月25日 株価
始値
3,002
高値
3,032
安値
2,941
終値
2,949
出来高
785,900
5711三菱マテリアルのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
3,100
予想安値
2,800

5711 三菱マテリアルの投資戦略

5711 三菱マテリアルの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5711 三菱マテリアルのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

5711 三菱マテリアルの関連ニュース

  • 2023/07/12 10:28
    切削加工用刃先チップの生産能力を最大10倍程度に拡大
    三菱マテリアルは2028年をめどに、欧州地域での切削加工用刃先チップの生産能力を最大10倍程度に拡大させる。2020年の生産量は約10億本で、世界シェアは約30%を占めている。安定供給体制を世界的に強化するとともに、伸びが見込まれる欧州需要に対応することが狙い。スペインの既存拠点で建屋や製造ラインを増設して段階的に増産する。またドリルやエンドミルなどに関する新拠点を東欧地域で開設することを検討する。

    超硬切削工具は供給の安定性が重要で、現在は日本や東南アジアで生産が中心となっている。欧州は超硬切削工具の市場規模が大きく、東欧圏の経済発展で、市場規模はさらに拡大すると見られる。スペインでは、切削加工用のタングステン製替え刃である刃先交換チップのインサートを増産する。欧州での生産増強は米州への供給拡大にも役立つ。
  • 2023/06/05 10:31
    PCR法に代わる新しいバイオセンサーを開発
    三菱マテリアルと北陸先端科学技術大学院大学は、固体電解質薄膜トランジスタを用いたバイオセンサーを開発し、実用化に向けた製品開発に着手した。遺伝子検査では、一般的にPCR法など核酸を増幅して検査する方法が用いられている。開発したバイオセンサーは微小な電荷による電圧変化を大きなシグナルとして検出することで、PCRなどの増幅法に比べて短時間で検査結果を得ることができる。複数の核酸や病原体を同時に検出できるメリットもある。

    三菱マテリアルでは、金属や酸化物などの材料に薄膜を形成するための研究開発を行っており、共同開発では湿式成膜による薄膜材料開発に関する技術を応用した。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 36.59 RCI 9日 -90
13日 -69.23
ボリンジャーバンド +2σ 3212.05
-2σ 2441.33
ストキャススロー S%D 69.76
%D 39.77
ストキャスファースト %K 0
%D 39.77
ボリュームレシオ 14日 54.43
移動平均乖離率 25日 -1.23 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月26日)


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