5595 QPS研究所
2025年6月13日 株価 | |||
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始値
2,215円
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高値
2,329円
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安値
2,200円
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終値
2,207円
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出来高
16,607,800株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
2,600円
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予想安値
1,800円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 74.56 | RCI |
9日 -25 13日 21.29 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2457.47 -2σ 670 |
ストキャススロー |
S%D 84.94 %D 83.01 |
ストキャスファースト |
%K 48.91 %D 83.01 |
ボリュームレシオ | 14日 56.91 |
移動平均乖離率 | 25日 12.77 | サイコロジカル | 12日 33.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
5595 QPS研究所の投資戦略
5595 QPS研究所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
5595 QPS研究所のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
5595 QPS研究所の関連ニュース
QPS研究所は最終的に36機の小型SAR衛星によるコンステレーションを構築し、地球上のほぼどこでも平均10分間隔で観測できる準リアルタイム地球観測サービスの実現を目指している。SAR(合成開口レーダー)方式のため、夜間や天候不良時でも高分解能・高画質の画像取得が可能であり、従来の光学衛星が苦手とするシーンでも観測を途切れさせない点が強みだ。
同社の小型SAR衛星は100kg級の軽量設計で、従来の大型衛星と比べて製造・打上げコストを大幅に抑えられることから、短期間での多機打上げが可能となっている。2027年度までに24機体制、最終的に36機体制を目指す方針であり、今回の「ワダツミ」はその中核を担う存在だ。
今後、36機体制が実現すれば、土地・建物などの静止体だけでなく、車両や船舶、人流などの移動体も高頻度で観測・データ化できるようになり、防災、インフラ監視、物流、農業、金融など多様な産業分野への応用が期待される。
技術開発テーマは「商業衛星コンステレーション構築加速化」で、同社が提案した技術開発課題は「小型SAR衛星の量産加速化及び競争優位性確立に向けた機能強化」だ。補助対象経費については、公表可能となった時点で速やかに公表するとしている。
JAXAは2024年3月に宇宙分野の資金配分機関として新たに基金を設置した。この基金は、宇宙技術戦略で抽出された技術項目を参照しつつ技術開発テーマを設定し、最大10年にわたって大胆に技術開発に取り組めるよう、スタートアップをはじめとする民間企業や大学等を支援するものだ。
「商業衛星コンステレーション構築加速化」の支援内容は、2024年7月の公募開始時点で、支援期間は最長7年、支援規模はテーマ総額950億円以下、支援件数は3~5件程度と設定されていた。今回、QPS研究所を含む4件の提案が採択されたとJAXAが公表している。
宇宙空間における放射線の影響を偶発的に受けた電気系統の故障が発生原因と考えられ、打ち上げ前の衛星に対する冗長性を付加するなどの改良や、軌道上における打ち上げ済みの衛星に対する運用の改善を実施するとしている。
現時点においては、QPS研究所が受注済みの案件は、他の衛星による画像データの取得によって充足できる見込み。本件による業績への影響は現在精査中としている。
QPS研究所の株価は0.06%高の1544円で推移している。