4751 サイバーエージェント
2025年6月13日 株価 | |||
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始値
1,495円
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高値
1,500円
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安値
1,461円
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終値
1,465円
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出来高
2,607,500株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,600円
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予想安値
1,300円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 43.97 | RCI |
9日 -75.42 13日 26.37 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1603.57 -2σ 970.16 |
ストキャススロー |
S%D 85.97 %D 66.67 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 66.67 |
ボリュームレシオ | 14日 38.9 |
移動平均乖離率 | 25日 2.49 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4751 サイバーエージェントの投資戦略
4751 サイバーエージェントの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4751 サイバーエージェントのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4751 サイバーエージェントの関連ニュース
サイバーエージェントは2024年、「アニメ&IP事業本部」を新設し、アニメやキャラクターなどの知的財産(IP)を軸としたグローバル戦略に注力している。国内外でのIPビジネス拡大を目的に、企画・開発から制作、広告・宣伝、ライセンス・商品化までを自社で一貫して手がける体制を整えてきた。
今回のWeiboとの提携により、13億人以上の中国市場へのアプローチが可能となり、自社アニメ作品の認知度拡大とファン獲得を狙う。中国の若年層における日本アニメ人気の高さを踏まえ、人気IPの中国展開は今後の収益源としても大きな期待が寄せられている。
この提携により、CA AmericaとX Corp. Japanは以下の取り組みを進める予定だ。
アニメに特化した特別機能の共同開発
アニメキャラクターが絵文字として表示される「ブランド絵文字」や、特定のアニメ作品に関連する投稿のみが表示されるタイムラインなど、アニメ情報を全世界同時に楽しめる専用ページを共同開発する。
Xのデータを活用したマーケティング戦略の策定・実行
Xが保有する会話数、検索数、インプレッション数、エンゲージメント数などのデータを活用し、アニメコンテンツごとに地域の傾向に合わせたマーケティング戦略を策定し、プロモーションを実行する。
アニメ作品に関連する映像コンテンツの共同制作
アニメ制作スタッフや声優に焦点を当てた制作の裏側映像や、イベント・コンベンションと連動した企画など、アニメの魅力をより伝えるローカライズした映像コンテンツを共同制作する。
CA Americaは、サイバーエージェントが手掛けるアニメに特化したグローバルマーケティング組織として、国内外のマーケティング戦略設計や全世界を対象にローカライズしたコミュニケーション設計とプロモーションを展開している。
ベネッセグループは創業70周年を迎える中、教育、介護・保育、生活分野での社会課題解決に取り組んできた。少子化や格差拡大、高齢化率上昇、テクノロジー進化など社会変化に対応し、教育分野では「進研ゼミ」や「AI学習コーチ」など最新技術を活用した商品を提供してきた。
一方、サイバーエージェントは2016年にAI技術研究開発組織「AI Lab」を設立し、2020年には「極予測AI」を提供開始するなど、広告制作におけるAI活用を推進してきた。
サイバーエージェントとベネッセは、このプロジェクトを通じて広告クリエイティブにおける表現の多様性や予測精度の向上を目指す研究開発を進める。これにより、ベネッセのクリエイティブ制作における業務改革を支援し、新たな価値創造につなげていく計画だ。