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    決算 2020/2/5 13:32
    (8001) 伊藤忠商事 4-12月期四半期純利益は7.3%増の4266億円
    伊藤忠商事の2020年3月期第3四半期(4-12月)の四半期純利益は7.3%増の4266億円となった。通期は0.1%減の5000億円を計画しており、進捗率は85%となっている。

    エネルギー・化学品は販売価格の下落や取引減少などから減収。住生活は国内物流施設関連案件の減少などから減収となる一方、ファミリーマートの連結子会社化による増益、情報・金融で伊藤忠テクノソリューションズの堅調な推移とポケットカードの連結子会社化で増益、食料で、日本アクセスの堅調な推移やプリマハムの連結子会社化などで増益となった。また、受け取り配当金が鉄鉱石関連投資からの配当が増加した。

    エネルギー・化学品の利益は27.9%減の394億円、住生活は12.2%増の579億円、ファミリーマートなどの第8は261億円、情報・金融は3%減の477億円、食料は18.2%増の408億円、金属は44.9%増の844億円だった。

    伊藤忠商事の株価は46.5円高の2609.5円で推移している。

株式情報更新 (4月26日)


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