ソケッツは
AI(人工知能)と人間の感性を組み合わせ、データベースを作成し、音楽や
動画配信サービス向けに販売している。その日の気分や感情に合わせてコンテンツを選ぶのが当たり前という発想で、人間の感情を理解する
AIを開発している。昨日は、資生堂に感性メタデータの提供し、資生堂が「ワタシプラス」で提供している
化粧品などの販売サービスに活用するとしたことで、一時ストップ高となった。音楽、映像、書籍などの従来型販売先とは異なることが評価された。
AI企業としては異色だが、分析に人手が必要なため、開発費が重い。