株テーマ:レアメタル:コバルト争奪戦の関連銘柄

希少金属のうち、供給障害や価格高騰に備えた国家備蓄対象は、ニッケル、クロム、タングステン、コバルト、モリブデン、マンガン、バナジウムの7種類。自動車や電機精密機器に多く用いられるために、重要な戦略資源だが国内には埋蔵量が少ない。

国家備蓄はJOGMECが茨城県に所有する国家備蓄倉庫で一元的な保管・管理を行っている。「都市鉱山」に着目し、スクラップなどを処理回収するリサイクル事業が重要となる。2009年5月にインジウム、ガリウムが備蓄対象に追加された。日本近海には海底熱水鉱床もあり、海上保安庁や石油天然ガス・金属鉱物資源機構の調査で、沖縄や小笠原諸島海域での存在が知られている。

経産省は次期エネルギー基本計画で、蓄電池に欠かせないコバルトやリチウムなどのレアメタル確保を重点支援する。


JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)は、2020年8月、南鳥島南方の排他的経済水域内で、世界で初めてコバルトリッチクラストの掘削試験に成功した。649キログラムのクラストを回収し、コバルトが日本の年間消費量の約88年分、ニッケルが約12年分存在することを確認した。実験でクラストからコバルト、ニッケル、銅を個別の金属として回収できることを確認している。


「レアアース・レアメタル」とは、
リチウム、ベリリウム、ホウ素、希土類(スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウム)、チタン、バナジウム、

クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、ガリウム、ゲルマニウム、セレン、ルビジウム、ストロンチウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、インジウム、アンチモン、テルル、セシウム、バリウム、ハフニウム、タンタル、タングステン、レニウム、白金族、タリウム、ビスマスを指す(経産省)

レアメタル:コバルト争奪戦 関連テーマ

レアメタル:コバルト争奪戦
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株式情報更新 (4月21日)


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