株テーマ:5G注目株の関連銘柄

2020年9月7日(月)時点の株テーマ「5G(第5世代移動通信システム)」から今週の注目株ベスト5銘柄をピックアップ。第5世代移動通信システム(5G)は「高速・大容量」「超低遅延」「多数端末接続」が特徴で、IoT実現に不可欠な技術となる。動画配信から自動運転まで新たなサービスを影で支える。


●6503三菱電機
5G基地局向け超多素子アンテナを開発。2020年10月からは5G基地局ネットワークの光ファイバー通信で使用される光通信用デバイスの新商品として「100Gbps EML CAN」のサンプル提供を開始する。2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は63.2%減の202億円、通期は53.8%減の1200億円を計画しており、進捗率は16.8%となっている。


●6594日本電産
1つのアンテナで中距離と近距離の両方に対応する新型レーダーを開発。車載レーダー用アンテナと通信アンテナは同じ仕組みであるため、5G基地局用やコネクテッドカー用としても高性能の実現が期待される。2025年までに世界の基地局アンテナ市場の約3割への導入を目指す。2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は原価改善や固定費の適正化などを実行し1.7%増の281億円となった。通期は1250億円を計画しており、進捗率は22%となっている。


●6981村田製作所
5G基地局向けにMLCC(積層セラミックコンデンサ)が増加している。2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は17.9%減の513億円となった。通期は17.1%減の2100億円を計画しており、進捗率は24.4%となっている。


●6976太陽誘電
2019年7月に世界最薄を実現した積層セラミックコンデンサを商品化。スマートフォンやウエアラブル端末など薄型化が求められる機器の電源ライン向けデカップリング用途に使用され、2019年6月から量産を開始した。2021年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は16.7%減の73億円で、セラミックコンデンサなどコンデンサの売上高は7.5%減の400億円となっている。


●6723ルネサスエレクトロニクス
基地局のアンテナ無線信号を増幅させる半導体「RFアンプ」の量産を2020年9月から開始する予定。2020年12月期第2四半期(1-6月)の営業利益は305億円(前期は▲122億円)で推移している。

5G注目株 関連銘柄

5G注目株 関連テーマ

5G(第5世代移動通信システム)
5G注目株 機関投資家大量保有 MLCCの登場で搭載件数が飛躍的に増加 5G基地局:ミリ波対応フィルター 液晶ポリマー(LCP)は5Gの主力基板材料 5G基地局:5G仕様の標準化で設置加速 5G基地局:アンテナ 光ファイバー ファーウェイ、日本部品調達を拡大 ローカル5G

会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方