9983 ファーストリテイリング
2025年1月20日 株価 | |||
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48,350円
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48,930円
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48,140円
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48,500円
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830,600株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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51,000円
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46,000円
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オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 27.47 | RCI |
9日 -68.33 13日 -84.62 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 55184.87 -2σ 47276.36 |
ストキャススロー |
S%D 20.31 %D 8.1 |
ストキャスファースト |
%K 17.81 %D 8.1 |
ボリュームレシオ | 14日 38.16 |
移動平均乖離率 | 25日 -6.56 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
9983 ファーストリテイリングの投資戦略
9983 ファーストリテイリングの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
9983 ファーストリテイリングのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
9983 ファーストリテイリングの関連ニュース
国内ユニクロ事業の売上収益は2,666億円(同9.0%増)、営業利益は521億円(同12.1%増)を記録した。特に9月の夏物売り込みや、11月の冬物衣料販売が売上を押し上げた。40周年感謝祭も大盛況で、既存店売上高が7.3%増加した。
海外ユニクロ事業は、売上収益が5,017億円(同13.7%増)、営業利益が835億円(同7.4%増)と、大幅な成長を示した。北米では新規エリア出店も奏功し、さらなる成長ポテンシャルが確認された。一方、中国市場では暖冬の影響や対応不足により減収減益となったが、他の地域がこれを補った。
ジーユー事業では売上収益が906億円(同3.1%増)と増収となったが、営業利益は98億円(同20.2%減)と減益となった。売れ筋商品の欠品やトレンド商品不足が響いた。
通期業績予想では、売上収益3兆4,000億円(同9.5%増)、営業利益5,300億円(同5.8%増)を据え置いた。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=9983
25年8月期は5.8%増の5300億円、年間配当は400円→450円を計画する。国内ユニクロ事業は若干の増収増益、海外ユニクロ事業は大幅な増収増益、ジーユー事業とグローバルブランド事業は増収増益と、グローバルで事業拡大が継続する見通しとしている。
ファーストリテイリングの株価は1.28%高の51360円で推移している。25年8月期の業績予想を前提としたPERは40.91倍、配当利回りは0.87%。
また、年間配当を330円→350円に増配した。