株価予想

9983 ファーストリテイリング

2025年1月20日 株価
始値
48,350
高値
48,930
安値
48,140
終値
48,500
出来高
830,600
9983ファーストリテイリングのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
51,000
予想安値
46,000

9983 ファーストリテイリングの投資戦略

9983 ファーストリテイリングの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

9983 ファーストリテイリングのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

9983 ファーストリテイリングの関連ニュース

  • 2025/01/09 15:44
    【注目銘柄】第1四半期決算で大幅な増収増益を達成
    (9983)ファーストリテイリングは、2025年8月期第1四半期(2024年9月~11月)の決算を発表した。連結売上収益は8,951億円で前年同期比10.4%増加し、営業利益は1,576億円(市場コンセンサス:1,577億円)で同7.4%増となった。純利益は市場コンセンサスの1,085億円に対して、1,319億円と上回った。国内外のユニクロ事業が牽引役となり、特に海外市場では東南アジア、インド、豪州、北米、欧州での好調が目立った。

    国内ユニクロ事業の売上収益は2,666億円(同9.0%増)、営業利益は521億円(同12.1%増)を記録した。特に9月の夏物売り込みや、11月の冬物衣料販売が売上を押し上げた。40周年感謝祭も大盛況で、既存店売上高が7.3%増加した。

    海外ユニクロ事業は、売上収益が5,017億円(同13.7%増)、営業利益が835億円(同7.4%増)と、大幅な成長を示した。北米では新規エリア出店も奏功し、さらなる成長ポテンシャルが確認された。一方、中国市場では暖冬の影響や対応不足により減収減益となったが、他の地域がこれを補った。

    ジーユー事業では売上収益が906億円(同3.1%増)と増収となったが、営業利益は98億円(同20.2%減)と減益となった。売れ筋商品の欠品やトレンド商品不足が響いた。

    通期業績予想では、売上収益3兆4,000億円(同9.5%増)、営業利益5,300億円(同5.8%増)を据え置いた。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=9983
  • 2024/10/10 16:16
    【決算】25年8月期はグローバルで事業拡大が継続する見通し
    ファーストリテイリングの24年8月期の営業利益は31.4%増の5009億円となった。収益の柱の多様化がさらに加速し、グローバル全体で稼げる体制がより強固になったとしている。

    25年8月期は5.8%増の5300億円、年間配当は400円→450円を計画する。国内ユニクロ事業は若干の増収増益、海外ユニクロ事業は大幅な増収増益、ジーユー事業とグローバルブランド事業は増収増益と、グローバルで事業拡大が継続する見通しとしている。

    ファーストリテイリングの株価は1.28%高の51360円で推移している。25年8月期の業績予想を前提としたPERは40.91倍、配当利回りは0.87%。
  • 2024/07/11 16:22
    【上方修正】通期営業利益4500億円→4750億円 配当350円→400円
    ファーストリテイリングは通期営業利益を4500億円→4750億円、年間配当を350円→400円に上方修正した。3Qの業績進捗と足元の為替レートを反映し修正した。
  • 2024/04/11 17:00
    【決算】24年8月期Q2の営業利益は16.7%増 年間配当330円→350円に増配
    ファーストリテイリングは、2024年4月11日、2024年8月期第2四半期の決算を発表し、営業利益は16.7%増の2570億円となった。通期は18.1%増の4500億円を計画している。北米、欧州、東南アジアがグループ全体の事業拡大をけん引した。

    また、年間配当を330円→350円に増配した。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 27.47 RCI 9日 -68.33
13日 -84.62
ボリンジャーバンド +2σ 55184.87
-2σ 47276.36
ストキャススロー S%D 20.31
%D 8.1
ストキャスファースト %K 17.81
%D 8.1
ボリュームレシオ 14日 38.16
移動平均乖離率 25日 -6.56 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (1月20日)


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