8473 SBI HD
2021年4月22日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
3,040円
|
高値
3,050円
|
安値
2,987円
|
終値
3,025円
|
出来高
1,107,600株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
3,200円
|
予想安値
2,900円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 47.42 | RCI |
9日 -62.08 13日 -10.99 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 3310.71 -2σ 2877.37 |
ストキャススロー |
S%D 59.07 %D 52.02 |
ストキャスファースト |
%K 11.76 %D 52.02 |
ボリュームレシオ | 14日 63.95 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.55 | サイコロジカル | 12日 50 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8473 SBI HDの投資戦略
8473 SBI HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8473 SBI HDのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
8473 SBI HDの関連ニュース
B2C2社は2015年に設立され、FCA(金融行為監視機構)からライセンスを取得しており、英国、米国、日本に拠点を持つ。9月からB2C2社は暗号資産取引所を運営するSBI VCトレードの取引所に接続を開始しており、1日の取引高は10倍に増加した。
SBI HDの株価は胸突き八丁とも言える2800円の節目にかかっており、戻り売りも増えそうだが、窓空け上昇でパラボリックは陽転、一目均衡表も三役好転を果たした。テクニカル妙味も増してきたことから、3000円大台での活躍を期待したい。
両社は、金融やヘルスケア分野での新商品・サービスの開発、地方経済や地域医療の活性化に寄与する事業の推進、医療・ヘルスケア事業領域での連携強化などを進める。
メディカル・データ・ビジョンの株価は500円安の2351円、SBIホールディングスの株価は35円高の2700円で推移している。
日本取引所グループは商品先物市場を大阪取引所に移管しており、大阪堂島商品取引所は2021年の株式会社化を目指している。SBIグループから元内閣府特命金融担当相の中塚一宏社長を送り込み、SBI HDも出資する方向を固めている。
三井住友 FGはSBIネオモバイル証券に20%出資しており、デジタル分野だけでなく対面ビジネスでも提携を加速する。地銀の開拓では、野村證券も注力しているが提携でSBI陣営が一歩リードする。
菅官房長官の後押しは、予想以上に強いようだ。大阪・神戸国際金融センターについても、地震のバックアップや地方活性化の大義名分があり、パソナが本社機能を淡路島に移すことも無縁ではないと噂されている。菅官房長官は政権構想に相当踏みこんでいる。総務省マターであるマイナンバーカード、携帯料金引き下げ、デジタル庁の創設など、関連キーワードに反応することになりそうだ。上放れが鮮明となったSBIを追撃したい。
SBIの地銀連合構想は「第4のメガバンク」と呼ばれ、共同店舗やSBIグループの住宅ローン販売、金融商品仲介業サービスでも連携する。SBI証券は金融商品仲介業サービスで35社と提携、地銀56社とフィンテック企業へ投資するファンドも組成している。将来的には勘定系システムを共通化し、持株会社の下に地銀をぶら下げる構想を持っているようだ。
三井住友フィナンシャルグループの株価は13円高の2768.5円、SBIホールディングスの株価は76円高の1897円で推移している。