株価予想

8473 SBI HD

2024年4月26日 株価
始値
3,810
高値
3,895
安値
3,784
終値
3,856
出来高
3,591,200
8473SBI HDのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
4,000
予想安値
3,700

8473 SBI HDの投資戦略

8473 SBI HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

8473 SBI HDのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

8473 SBI HDの関連ニュース

  • 2024/02/28 06:14
    【注目銘柄】台湾PSMCとファウンドリー事業展開
    台湾の半導体受託生産大手PSMCはSBI HDと半導体工場を宮城県に建設する。第1期工場に約4000億円を投じ、2026年稼働を目指す。2期目以降の時期や計画は未定だが、総投資額はおよそ8000億円とみられる。経産省は、1期目について投資額の約3割に相当する最大1400億円を支援する。

    第1期は27年に稼働を予定。40ナノおよび50ナノ半導体を300ミリメートルウエハー換算で月間1万枚生産する。29年の稼働を目指す第2期までには28ナノを開発し、月間計4万枚の量産体制を構築する。半導体ファウンドリーとしては世界6位となる。

    SBIは車載向けに需要の高い28ナノ~55ナノの半導体ウエハーの国内需要は22年に7100億円規模としており、このうち9割が海外生産になる。31年には1兆1000億円へ増えると試算しており、完全稼働すれば、31年時点で国内需要の14.5%を供給でき、国産化に貢献できるとしている。

    北尾社長は「政府の補助金なしには成立しない」ことを公言しており、勝てない勝負はしない姿勢を見せている。
  • 2024/01/25 08:32
    【注目銘柄】宮城に半導体工場 2027年稼働
    SBI HDと台湾の力晶積成電子製造(PSMC)が、宮城県大衡村に半導体の受託製造に特化する半導体工場を建設する。合弁会社「JSMC」は、2027年稼働を目指しており、半導体の設計を請け負うデザインハウスの設立も支援する。日本には大手のファウンドリーがなく、デザインハウスが育っていない。回路線幅28ナノメートル以下の先端技術を近隣大学と研究開発することも視野に入れている。

    宮城の新工場でも台湾の専業メーカーが進出を検討しているようで、進出すれば前工程と後工程が集積するシリコンアイランドとなりそうだ。新工場は車載用や通信用の半導体などでボリュームゾーンとなる回路線幅28ナノ、40ナノ、55ナノの製品が主力になる。初年度の27年は月産1万枚の製造から始め、徐々にラインを増設することで29年に4万枚まで高める計画。
  • 2023/07/06 10:29
    台湾の半導体ファウンドリ大手と日本で半導体工場建設
    SBI HDは、台湾の半導体ファウンドリ大手である力晶積成電子製造(PSMC)と、日本国内での半導体工場設立に向けた準備会社を設立することについて基本合意した。PSMCは台湾3位、世界6位の半導体ファウンドリ大手であり、メモリとロジックの両方を生産できる。多くの半導体企業は最先端または先端技術に特化した投資をしているが、PSMCは車載向け半導体需要の90%以上を占めるとされている28ナノ以上の半導体を高品質で安価・大量に生産するビジネスモデル。

    工場建設には数千億円を投じ、早ければ2年以内に回路線幅が28ナノメートルの半導体を供給できるとしている。SBI HDは、SBI新生銀行や地方銀行などと協調して新会社に融資面で支え、政府に補助金や税制上の優遇措置を働きかける。まずは線幅40ナノのロジック半導体を手掛け、自動車用、産業機器用に供給することから始まる模様。
  • 2023/06/09 10:33
    カーボンクレジット・排出権取引所を開設
    SBI HDはアスエネと、カーボンクレジット・排出権取引所の開設を目指す新会社「Carbon EX(カーボンイーエックス)」、を共同設立した。アスエネは、CO2排出量見える化・削減クラウド「アスゼロ」の提供や、カーボンクレジットの売買などを通じて脱炭素社会実現のためのビジネスを展開している。カーボンクレジットは企業間で二酸化炭素の排出削減量などを売買する仕組み。多排出企業は他社の削減効果をクレジット(排出権)として購入することで、自社の排出量の一部を相殺できる。

    カーボンクレジット市場の規模は、世界で約20億ドル(約2800億円)とされ、今後急速な拡大が見込まれている。東京証券取引所も、2023年度中の市場開設を目指して検討を進めているようだ。新会社は日本政府が認証する排出権の「J-クレジット」や、多様な商品を扱うことで、国内外の参加者を幅広く呼び込む。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 50.17 RCI 9日 76.67
13日 -18.13
ボリンジャーバンド +2σ 4117.44
-2σ 3691.63
ストキャススロー S%D 29.8
%D 43.63
ストキャスファースト %K 100
%D 43.63
ボリュームレシオ 14日 58.15
移動平均乖離率 25日 0.03 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月26日)


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