8053 住友商事
2024年12月5日 株価 | |||
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3,299円
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3,307円
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3,262円
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3,280円
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2,732,900株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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3,400円
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3,200円
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オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 49.68 | RCI |
9日 56.67 13日 20.47 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3381.72 -2σ 3180.32 |
ストキャススロー |
S%D 37.94 %D 57.41 |
ストキャスファースト |
%K 71.83 %D 57.41 |
ボリュームレシオ | 14日 35.66 |
移動平均乖離率 | 25日 0.51 | サイコロジカル | 12日 33.33 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8053 住友商事の投資戦略
8053 住友商事の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8053 住友商事のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
8053 住友商事の関連ニュース
天然ガス生産量を約3兆立方フィート増加させることを目指す。2028年以降に順次生産・稼働を開始する予定。
主な権益構成は、三菱商事が9.9%、INPEXが7.8%、住友商事と双日が共同出資するエルエヌジージャパンが7.3%、三井物産が3.2%。
事業概要
・総事業費: 9300万ドル(約150億円)
・電力供給規模: 約4000世帯の年間消費量に相当
・運転開始: 2024年7月から順次
・完了予定: 2024年内
米国では、再生可能エネルギーの導入拡大と電力系統の安定化を目的として、分散型電源の導入が加速している。太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、天候に左右されやすい再生可能エネルギーの弱点を補い、安定的な電力供給が可能になる。
住友商事は、再生可能エネルギー分野を成長戦略の柱の一つと位置付けており、世界各国で太陽光発電や風力発電などのプロジェクトを展開している。今回の米国分散型電力事業への参入は、同社の再生可能エネルギー事業のさらなる拡大を目指す。
2025年3月期は37.2%増の5300億円、年間配当125円→130円を計画する。資源ビジネスは、前期に好調だったガストレード事業の反動や石炭価格の下落で減益となるも、非資源ビジネスは着実な利益成長を見込む。
また、発行済み株式総数1.6%(1900万株)を自社株買い。取得価額は500億円。取得期間は2024年5月7日~2024年7月19日。
住商は、脱炭素社会の実現に向け、バイオ燃料の普及に取り組んでいる。バイオ燃料は、化石燃料と比べて二酸化炭素排出量を抑えることができる。現在のバイオディーゼル燃料は廃食油由来で粘度が高く、エンジンなどに不具合を起こす可能性が高いとされる。今回、住商は、東京大学の協力を得て、間伐材やサトウキビの残さなど、国内で豊富に存在するバイオマスを原料としたバイオ燃料の製造技術を開発した。
実証プラントは、米ソラリアント・キャピタルと連携し種子島に建設する。年間約1万トンのバイオ燃料を製造し、バスやトラックなどの車両燃料として利用する。量産プラントは、実証プラントの成果を踏まえて、国内各地に建設する予定。