株価予想

7735 SCREEN HD

2025年7月1日 株価
始値
11,595
高値
11,635
安値
11,330
終値
11,415
出来高
1,188,500
7735SCREEN HDのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
12,000
予想安値
11,000

7735 SCREEN HDの投資戦略

7735 SCREEN HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7735 SCREEN HDのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

7735 SCREEN HDの関連ニュース

  • 2025/05/09 16:32
    【決算】25年3月期の経常利益は46.7%増の1382億円 26年3月期は15.4%減の1170億円を計画
  • 2025/01/31 15:52
    【注目銘柄】第3四半期決算で過去最高業績を更新、通期上方修正
    (7735)SCREEN ホールディングスは31日、2025年3月期第3四半期連結決算を発表した。売上高は4599億64百万円(前年同期比32.2%増)、営業利益は1006億19百万円(同58.0%増)、経常利益は1023億41百万円(同58.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は695億14百万円(同55.9%増)となり、いずれも過去最高を更新した。

    主力の半導体製造装置事業(SPE)が好調で、売上高は3839億61百万円(同33.3%増)、営業利益は1009億43百万円(同56.5%増)と大幅な増収増益となった。ファウンドリーやメモリー向けの売上が増加し、特に中国や台湾向けの需要が伸びた。

    ディスプレー製造装置および成膜装置事業(FT)も、売上高248億26百万円(同98.3%増)、営業利益13億63百万円(前年同期は6億62百万円の営業損失)と回復基調となった。

    この好調な業績を受け、通期業績予想を上方修正した。売上高は6160億円(前期比22.0%増)、営業利益は1260億円(同33.8%増)、経常利益は1275億円(同35.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は915億円(同29.6%増)を見込む。

    株主還元策として、期末配当予想を1株当たり163円(前回予想から43円増配)に引き上げた。これにより、年間配当は283円となる見通しだ。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=7735
  • 2025/01/20 08:03
    【注目銘柄】200mmウエハー用装置生産の新工場を京都に建設
    SCREENホールディングスは、京都府内に200mmウエハー対応の半導体製造装置を生産する新工場を建設する。総投資額は約100億円。

    新工場は「S3-6(エス・キューブ シックス)」と名付けられ、主に200mmウエハー対応の枚葉式洗浄装置の生産を行う。建築面積は約5,000平方メートル、延床面積は約10,000平方メートルの規模となる見込みだ。

    半導体業界では、最先端の300mmウエハーが主流となっているが、IoTデバイスや車載向け半導体など、成熟した製造プロセスを使用する製品では200mmウエハーの需要が依然として高い。SEMIの予測によると、200mmウエハーファブの生産能力は2025年までに20%増加し、月産700万枚規模に達するとされている。

    株価は9000円から11000円のゾーン相場を形成しているが、高値からの調整は十分で、連続増配が期待出来る。主要顧客は台湾TSMCと中国SiEnで、中国向けが減速しても台湾向けが補完する見込み。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=7735
  • 2024/12/06 10:53
    【注目銘柄】半導体製造装置業界に逆風、前工程装置メーカー5社の目標株価引き下げ
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、半導体製造装置業界の前工程装置メーカー5社の目標株価を引き下げた。メモリ市場の先行き不透明感が高まっており、2025年以降のメモリ向け設備投資が、これまでの期待ほど回復しない可能性が出てきたためだ。また、中国からの装置受注も減速しているという。

    DRAMは中国企業の大型投資と歩留まり向上により、供給圧力が高まっている。当該企業の価格攻勢は業界の投資意欲にマイナスだ。フラッシュメモリは、需要が盛り上がらず、メモリメーカーは本格的な投資再開に至っていない。ロジックファウンドリはTSMC以外は投資削減だ。

    米国政府の対中半導体輸出規制強化によって、日本の半導体製造装置メーカーの中国向け売上は今後、減速の見込みだ。CoWoS及びHBM用の装置の特需があり、中国の国産化のモチベーションがそれほど高くない後工程装置に比べ、前工程装置の需要減速のリスクは高い。

    (8035)東京エレクトロン:3万5500円から3万1200円へ
    (6525)KOKUSAI ELECTRIC:3900円から3400円へ
    (7735)SCREENホールディングス:1万3700円から1万2200円へ
    (6728)アルバック:1万2100円から1万700円へ
    (6920)レーザーテック:2万8000円から2万4000円へ
  • 2024/11/21 08:28
    【注目銘柄】200mmウェーハ対応の新型洗浄装置「SS-3200 for 200mm」を開発
    SCREENセミコンダクターソリューションズは、200mmウェーハ対応の新型洗浄装置「SS-3200 for 200mm」を開発し、2024年12月から販売を開始する。新装置は、同社の世界シェアNo.1を誇るスクラバ方式の枚葉式ウェーハ洗浄装置(スピンスクラバ)の新ラインアップだ。デファクトスタンダードとなっている「SS-3200」の優れた洗浄技術やチャンバー設計、搬送システムなどを200mm対応に最適化している。

    業界最高レベルの処理能力を実現し、従来モデル比で3倍以上となる最大毎時500枚のハイスループットを達成した。同時に、ウェーハ1枚当たりの純水使用量を削減する。ウェーハ洗浄装置のような高度な装置の価格は、通常非常に高額であり、数億円から数十億円の範囲に及ぶことが一般的だ。

    ラピダスが目指す量産化には、こうした高効率な装置が不可欠で、採用の可能性があると見られる。
  • 2024/11/20 05:51
    【注目銘柄】スクラバ方式の新型枚葉式ウェーハ洗浄装置を開発
    SCREENセミコンダクターソリューションズは、200mmウェーハ対応の新型洗浄装置「SS-3200 for 200mm」を開発し、2024年12月から販売を開始する。新装置は、同社の世界シェアNo.1を誇るスクラバ方式の枚葉式ウェーハ洗浄装置(スピンスクラバ)の新ラインアップだ。デファクトスタンダードとなっている「SS-3200」の優れた洗浄技術やチャンバー設計、搬送システムなどを200mm対応に最適化している。

    業界最高レベルの処理能力を実現し、従来モデル比で3倍以上となる最大毎時500枚のハイスループットを達成した。同時に、ウェーハ1枚当たりの純水使用量を削減する。ウェーハ洗浄装置のような高度な装置の価格は、通常非常に高額であり、数億円から数十億円の範囲に及ぶことが一般的だ。

    ラピダスが目指す量産化には、こうした高効率な装置が不可欠で、採用の可能性があると見られる。
  • 2024/11/01 11:02
    【上方修正】通期の連結業績予想は、売上高5,770億円(前期比14.3%増)、営業利益1,135億円(同20.5%増)
    SCREENホールディングスの2025年3月期第2四半期決算が発表された。売上高は前年同期比24.2%増の2,773億99百万円、営業利益は51.1%増の582億31百万円、経常利益は49.0%増の586億50百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は47.4%増の388億38百万円となった。

    主力の半導体製造装置事業(SPE)が好調で、売上高は23.1%増の2,290億70百万円、営業利益は51.6%増の590億14百万円となった。ファウンドリーやメモリー向けの売上が増加し、地域別では中国や台湾向けが伸びた。

    グラフィックアーツ機器事業(GA)の売上高は5.3%増の252億20百万円、ディスプレー製造装置および成膜装置事業(FT)は152.2%増の145億90百万円となった。一方、プリント基板関連機器事業(PE)は3.9%減の69億71百万円だった。

    通期の連結業績予想は、売上高5,770億円(前期比14.3%増)、営業利益1,135億円(同20.5%増)、経常利益1,135億円(同20.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益800億円(同13.3%増)に上方修正された。いずれも市場コンセンサスを下回っている。

    SCREENホールディングスは、半導体の微細化や実装技術分野への投資が底堅く推移し、中国での成熟ノード向け投資も活発だったことが業績拡大につながったとしている。今後も生成AIの活用拡大やDXの進展による半導体需要の増加を見込んでいる。
  • 2024/07/30 04:55
    【上方修正】営業利益は2倍の290億円
    4-6月売上は34.6%増の1342億円、営業利益は2倍の277億円、純利益は9.2%増の182億円となった。生成AIの活用拡大、DXの進展等により、半導体の微細化や実装技術分野への投資は底堅く推移し、中国においては成熟ノード向けの投資が活発に行われた。半導体製造装置事業では、メモリー向けやファウンドリー向けの売上が増加し、営業利益は2倍の290億円となった。

    通期売上は5600億円から5645億円、営業利益は1000億円から1050億円、純利益は720億円から750億円へ上方修正した。市場コンセンサスを若干下回るが、4期連続で最高益を更新する。低迷していたNAND型フラッシュメモリー向けも24年末からの回復を見込む。
  • 2024/07/26 15:35
    【上方修正】通期経常利益1000億円→1050億円 配当224円→233円

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 56.66 RCI 9日 83.33
13日 84.07
ボリンジャーバンド +2σ 11807.6
-2σ 8984.64
ストキャススロー S%D 73.36
%D 81.03
ストキャスファースト %K 62.75
%D 81.03
ボリュームレシオ 14日 61.12
移動平均乖離率 25日 5.83 サイコロジカル 12日 66.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (7月1日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方