5301 東海カーボン
2025年3月21日 株価 | |||
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始値
990円
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高値
1,008円
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安値
989円
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終値
991円
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出来高
1,545,000株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,000円
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予想安値
950円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 54.1 | RCI |
9日 76.67 13日 76.92 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 991.5 -2σ 820.27 |
ストキャススロー |
S%D 71.79 %D 82.92 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 82.92 |
ボリュームレシオ | 14日 64.5 |
移動平均乖離率 | 25日 5.48 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
5301 東海カーボンの投資戦略
5301 東海カーボンの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
5301 東海カーボンのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
5301 東海カーボンの関連ニュース
セグメント別では、カーボンブラック事業が堅調に推移し、ファインカーボン事業が大幅な増収増益を達成した。一方で、スメルティング&ライニング事業と黒鉛電極事業は大幅な減収減益となった。
カーボンブラック事業は、タイヤメーカーの生産調整により販売数量は減少したものの、コスト上昇分の一部を販売価格に転嫁したことや為替の影響により増収増益。ファインカーボン事業は、メモリ半導体需要の回復により主要製品の販売が増加し、大幅な増収増益を記録した。スメルティング&ライニング事業は、アルミ製錬炉の改修需要減少や顧客の在庫調整により販売数量と売価が低下し、大幅な減収減益となった。
黒鉛電極事業も、粗鋼生産の低迷や中国・インドメーカーの低価格品流入により販売数量と売価が低下し、大幅な減収減益となった。
KBRとMWIは高度な黒鉛加工技術を持ち、炭素製品をパワー半導体、航空宇宙、一般耐熱などの産業向けに供給している。東海カーボンは今回の買収により、ファインカーボンの大市場である米国での事業を拡大する狙いだ。
買収完了は9月を予定しており、買収額は非公表となっている。東海カーボンは今回の買収により、米国における黒鉛加工事業の強化と成長市場への対応を加速させる方針だ。