注目銘柄

(8802) 三菱地所 豪シドニーでマーバックと複合開発に参画
(8802)三菱地所は、グローバル事業拡大戦略の一環として、オーストラリア・シドニーで複合施設開発に取り組む。現地大手のマーバックと組み、住宅、オフィス、商業空間を融合させた次世代都市型施設の建設を推進している。総事業費は非公開だが、竣工後の資産価値は約1,900億円を見込む一大プロジェクトだ。周辺は都市再開発需要が高く、投資家にも魅力的な案件と位置づけられる。
三菱地所の2026年3月期通期予想は、売上高1兆8,500億円、営業利益3,250億円、最終損益1,950億円と着実な成長が続く見通し。海外展開の強化や都心再開発案件への積極投資で、不動産セクターの中核的銘柄としての地位を維持する見込みだ。株価は堅調に推移しており、国際プロジェクトの進捗が株価材料となる期待が高い。
純利益は5期連続で最高益を更新し、年間配当は前期比46円と3円増配する。国内では、「有楽町パーク」を26年度に開設し、インバウンドの集客を狙う。
三菱地所の2026年3月期通期予想は、売上高1兆8,500億円、営業利益3,250億円、最終損益1,950億円と着実な成長が続く見通し。海外展開の強化や都心再開発案件への積極投資で、不動産セクターの中核的銘柄としての地位を維持する見込みだ。株価は堅調に推移しており、国際プロジェクトの進捗が株価材料となる期待が高い。
純利益は5期連続で最高益を更新し、年間配当は前期比46円と3円増配する。国内では、「有楽町パーク」を26年度に開設し、インバウンドの集客を狙う。