エヌビディアの第1四半期決算は増収増益。売上高は3.6倍の260億44万ドル（市場予想2464億4000万ドル）、営業益は7.9倍の169億ドル、純利益は7.3倍の148億8100万ドル（2兆3300億円）となった。AI半導体の売上は225億6300万ドルと過去最高となった。配当を0.04ドルから0.10ドルへ増額する。 EPSは6.12 ドルと市場予想の5.59 ドルを上回った。

さらに1株を10株の株式分割を発表した。時間外取引で上昇、過去最高値を更新している。5-7月の売上見通しは290億ドルと、市場予想の266億ドルを上回っている。