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    決算 2021/8/5 16:15
    (7974) 任天堂 4-6月の経常利益は14.4%減 発行済み株式総数1.51%の自社株買いを実施
    任天堂は2022年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は14.4%減の1286億円となった。通期は29.3%減の4800億円を計画しており、進捗率は26.7%となっている。

    ハードウェア販売は21.7%減の445万台。ソフトウェア販売は10.2%減の4529万本となった。4月発売の「New ポケモンスナップ」が207万本、6月発売の「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が134万本など滑り出しが好調。前期以前に発売した「マリオカート8 デラックス」が169万本、「あつまれ どうぶつの森」が126万本となった。

    ニンテンドースイッチでは、7月に「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」、9月に「おすそわける メイド イン ワリオ」、10月に「マリオパーティー スーパースターズ」、11月に「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」などの発売を予定している。

    また、発行済み株式総数の1.51%(180万株)の自社株買いを発表。取得価額は1000億円。取得期間は2021年8月6日から2021年9月15日。

    任天堂の株価は1.75%高の56490円で推移している。

株式情報更新 (4月25日)


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