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2026/5/8 15:36
(2914) JT 増収増益 営業利益3045億円(+24.7%)で利益率34.4%に改善
JTの第1四半期決算は、売上高8855億円(前年同期比未取得)、営業利益3045億円(+24.7%)、最終損益1970億円(+25.1%)となった。営業利益率は34.4%と高水準を維持している。売上高の前年同期比は未取得だが、営業利益と最終損益の大幅増加が示す通り、収益性が大きく改善した。
たばこ事業においては、日本やフィリピンなどでのプライシング効果が数量減少を上回り、増収増益を牽引した。特にPloomを中心としたRRP(加熱式たばこ)製品の販売数量が大幅に伸長し、トップラインの成長を加速させている。為替のポジティブな影響も利益増加に寄与し、インフレに伴うサプライチェーンコスト増加やPloomへの投資強化があったものの、調整後営業利益は前年同期比で20.5%増加した。
加工食品事業も価格改定により売上収益が増加し、原材料費高騰を上回る増益を達成した。業種特性として、通期計画に対する利益率の改善が見られ、今後も利益率維持が重要な評価軸となる。 通期予想は営業利益9210億円、最終利益5700億円で修正はない。配当は年間242円を予定している。第1四半期の好調な滑り出しを踏まえ、通期業績見通しの達成を目指す。今後は、プライシング効果の持続とPloomの市場シェア拡大が焦点だ。これらが株価反応を左右する評価軸となる。
たばこ事業においては、日本やフィリピンなどでのプライシング効果が数量減少を上回り、増収増益を牽引した。特にPloomを中心としたRRP(加熱式たばこ)製品の販売数量が大幅に伸長し、トップラインの成長を加速させている。為替のポジティブな影響も利益増加に寄与し、インフレに伴うサプライチェーンコスト増加やPloomへの投資強化があったものの、調整後営業利益は前年同期比で20.5%増加した。
加工食品事業も価格改定により売上収益が増加し、原材料費高騰を上回る増益を達成した。業種特性として、通期計画に対する利益率の改善が見られ、今後も利益率維持が重要な評価軸となる。 通期予想は営業利益9210億円、最終利益5700億円で修正はない。配当は年間242円を予定している。第1四半期の好調な滑り出しを踏まえ、通期業績見通しの達成を目指す。今後は、プライシング効果の持続とPloomの市場シェア拡大が焦点だ。これらが株価反応を左右する評価軸となる。

