注目銘柄

    先週の上方修正で材料視された銘柄
    先週の上方修正で材料視された主な銘柄。株価は終値。


    ・1605INPEX +5.27%の3175円
    通期営業利益1兆850億円→1兆1200億円 主要プロジェクトの操業が順調に推移

    ・8750第一生命ホールディングス +5.4%の1219円
    通期純利益3470億円→4000億円 配当48円→51円 株価上昇で有価証券売却益の増加を見込む

    ・3099三越伊勢丹ホールディングス +4.72%の2631円
    通期経常利益740億円→770億円 足元の業績動向を反映

    ・6361荏原製作所 -13.58%の3926円
    通期営業利益1025億円→1100億円 「環境」、「精密・電子」の増加を反映

    ・3197すかいらーくホールディングス +6.67%の3134円
    通期営業利益250億円→290億円 配当20円→22円 既存店成長や子会社化した資さんなどの利益貢献が寄与

    ・8591オリックス +2.97%の4055円
    通期純利益3800億円→4400億円 3Q以降も堅調に推移する見通し
    自社株買い 発行済み株式総数3.5%→5.4%(4000万株→6000万株) 1000億円→1500億円 25年5月19日~26年3月31日

    ・4275カーリット +10.05%の4275円
    通期経常利益33.5億円→37億円 配当36円→38円 販売減少分をカバーし、計画を上回る見通し

    ・6269三井海洋開発 +26.07%の13055円
    通期営業利益4.1億ドル→4.4億ドル 配当120円→140円 FPSOの建造工事が順調

    ・5805SWCC +18.87%の9450円
    通期経常利益235億円→250億円 配当180円→200円 底堅い電力インフラ需要や通信・コンポーネンツ事業の通信ケーブル・モビリティ・半導体事業の拡大を見込む

    ・7003三井E&S +5.55%の5879円
    通期経常利益230億円→310億円 比較的好採算な工事を着実に遂行

    ・5714DOWAホールディングス +6.01%の5928円
    通期経常利益340億円→430億円 配当159円→183円 金属価格の上昇が寄与

    ・5711三菱マテリアル +2.3%の3042円
    通期経常利益330億円→430億円 為替や銅価格の前提条件見直し

    ・5706三井金属 +23.27%の19150円
    通期経常利益440億円→770億円 配当195円→210円 キャリア付極薄銅箔やAIサーバー向け電解銅箔などが堅調 金属価格上昇や円安も寄与

    ・4259エクサウィザーズ +15.55%の743円
    通期営業利益10億円→13.5億円 AIプロダクト事業が大きく成長したことなどが寄与

    ・1963日揮ホールディングス +11.27%の1802.5円
    通期経常利益220億円→380億円 海外での追加契約や国内外での順調な工事遂行等で採算改善

    ・6383ダイフク +2.19%の5136円
    通期経常利益900億円→1020億円 配当68円→76円 コスト削減や収益性重視の受注徹底等で利益率が向上

    ・6758ソニーグループ +5.51%の4520円
    通期営業利益1兆3300億円→1兆4300億円 I&SS、音楽分野の増益や関税影響試算額が減少
    自社株買い 発行済み株式総数0.59%(3500万株) 1000億円 25年11月12日~26年5月14日

    ・1812鹿島建設 +8.86%の5664円
    通期経常利益1660億円→2000億円 配当112円→132円 国内関係会社の業績向上

    ・1801大成建設 +4.16%の12155円
    通期経常利益1050億円→1520億円 配当150円→250円 追加・変更工事の獲得や原価低減などが寄与

    ・5741UACJ +5.63%の2100円
    通期営業利益450億円→550億円 アルミ地金価格高騰で棚卸資産影響が好転

    ・6753シャープ +3.68%の879.6円
    通期経常利益270億円→450億円 PC事業の上振れや持分法投資利益の見直しを反映

    ・6768タムラ製作所 +12.45%の596円
    通期経常利益43億円→44億円 データセンター関連製品の需要が伸長

    ・3101東洋紡 +7.85%の1223円
    通期経常利益155億円→175億円 新設備の生産性改善やセラミックコンデンサ用離型フィルムの販売拡大などが寄与

    ・5713住友金属鉱山 +2.38%の5027円
    通期税引前利益1020億円→1210億円 主要非鉄金属価格、各事業の生産・販売計画の見直しを反映

    ・6855日本電子材料 +2.1%の4130円
    通期経常利益36.5億円→45億円 配当50円→60円 メモリー向けプロープカード需要が堅調

    ・7721東京計器 +7.71%の6150円
    通期経常利益39.1億円→40.6億円 船舶港湾機器事業で新造船向け機器の販売が増加


    ■2週前

    ・7261マツダ +8.17%の1119円
    通期経常利益530億円→680億円 足元の経営環境などを反映

    ・6098リクルートホールディングス +16.09%の8487円
    通期営業利益5400億円→5660億円 2Qの実績と各事業の業績見通しを反映

    ・6590芝浦メカトロニクス +6.36%の17900円
    通期経常利益101億円→121億円 配当200円→238円 業績進捗と半導体分野の顧客の投資動向を反映

    ・6397ダイキン工業 +7.79%の19295円
    通期経常利益4050億円→4150億円 2Qの業績と事業環境変化を反映

    ・6366千代田化工建設 +14.53%の473円
    通期経常利益190億円→265億円 遂行中の複数案件の着実な進捗や完工案件の採算改善

    ・8031三井物産 +4.71%の3933円
    当期利益7700億円→8200億円 金属資源、エネルギー、機械・インフラが好調

    ・6471日本精工 +11.76%の897.9円
    通期営業利益220億円→300億円 自動車生産台数が想定より上振れ 為替も想定より円安に推移

    ・7974任天堂 +6.22%の13750円
    通期経常利益3800億円→4600億円 配当129円→181円 販売状況や為替レート見直しなどを反映

    ・7456松田産業 +2.29%の4235円
    通期経常利益143億円→162億円 配当90円→100円 貴金属リサイクル取扱い量などが想定以上 貴金属相場高騰で販売価格も上昇

    ・6472NTN +4.23%の360円
    通期経常利益110億円→130億円 3Q以降の為替レート見直しや米国の通商政策による影響を反映

    ・4107伊勢化学工業 +11.73%の35250円
    通期経常利益78億円→88億円 配当380円→390円 ヨウ素の国際市況が想定以上の水準で推移 円安も寄与 

    ・4506住友ファーマ +23.75%の2084.5円
    通期営業利益540億円→980億円 北米販売の好調見通しやアジア事業にかかる譲渡益が想定を上回ったことなどが寄与

    ・6770アルプスアルパイン +8.84%の2118円
    通期経常利益225億円→360億円 売上高増加や持分法適用会社のアルプス物流の土地売却益などが寄与

    ・6954ファナック +5.11%の5160円
    通期経常利益1963億円→2143億円 最新の状況・業績動向を踏まえて修正

    ・8035東京エレクトロン +1.78%の34790円
    通期経常利益5790億円→5940億円 最新の顧客設備投資動向を反映


    ■3週前

    ・5802住友電気工業 +6.62%の5650円
    通期経常利益3040億円→3460億円 配当100円→118円 自動車関連、環境エネルギー関連、情報通信関連事業の需要が堅調に推移

    ・6701日本電気 +13.15%の5775円
    通期調整後営業利益3100億円→3300億円 国内ITとANS(航空宇宙防衛)が好調

    ・8015豊田通商 +4.82%の4717円
    通期当期利益3400億円→3600億円 配当110円→116円 実績の好調や為替が想定より円安推移 

    ・6981村田製作所 +11.91%の3392円
    通期営業利益2200億円→2800億円 AIサーバーや周辺機器での電子部品搭載数の増加などが寄与 

    ・4062イビデン +7.5%の14615円
    通期経常利益510億円→570億円 生成AI向けを中心とする高付加価値製品の受注が堅調に推移する見通し 

    ・2914JT +8.93%の5365円
    通期営業利益7510億円→8450億円 たばこ事業における大幅な上方修正が寄与 

    ・4373シンプレクスホールディングス +5.65%の4300円
    通期経常利益134億円→140億円 配当65円→72円 *株式分割換算前 エンジニア・コンサルタント1人当たりの売上収益が向上 

    ・9020東日本旅客鉄道 +4.45%の3756円
    通期経常利益3230億円→3410億円 配当62円→70円 鉄道運輸収入が増加 

    ・9202ANAホールディングス +4.05%の2889円
    通期経常利益1750億円→1940億円 NCAが連結子会社化となり通期の国際線貨物収入の増加見通し 

    ・8338筑波銀行 +5.9%の323円
    中間期純利益21億円→37億円 貸出金利息の増加や与信関連費用が大幅に下回る見込み

    ・6501日立製作所 +7.15%の5318円
    通期調整後営業利益1兆50億円→1兆1030億円 エナジー、モビリティ、CIが好調 

    ・5857AREホールディングス +7.89%の2476円
    通期営業利益220億円→300億円 配当80円→120円 金の販売額の伸長や欧米の金銀市場の需給変動を背景に裁定取引の成果が過去最大となったことなどが寄与 

    ・9082大和自動車交通 +23.58%の1572円
    通期経常利益1.7億円→2.3億円 タクシー車両の稼働率上昇やハイヤー部門の収益性改善などが寄与 

    ・8550栃木銀行 +8.7%の550円
    通期純利益58億円→78億円 配当14円→24円 資金利益の増加が予想を上回る見込み 

    ・1969高砂熱学工業 +7.3%の4588円
    通期経常利益380億円→460億円 配当174円→210円 *分割前換算 製造業・非製造業での建設需要が堅調 

    ・1944きんでん +19.39%の6158円
    通期経常利益700億円→865億円 配当100円→120円 良好な市場環境を背景とした採算性向上、生産性向上などが寄与 

    ・6857アドバンテスト +22.08%の22120円
    通期営業利益3000億円→3740億円 AI関連向け半導体の更なる複雑化や性能向上などを背景にテスタ需要が前年を上回る見通し 

    ・3003ヒューリック +1.42%の1603円
    通期経常利益1640億円→1700億円 保有方針に合致しない物件の売却を進める 

    ・6961エンプラス +14.9%の7710円
    通期経常利益30億円→55億円 配当80円→90円 Semiconductor事業でサーバー用途で大手GPUメーカー、ハイパースケーラー向けのASIC関連の案件が増加見通し 

株式情報更新 (11月18日)


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