村田製作所の2021年3月期営業利益は23.7%増の3132億円となった。主力の
積層セラミックコンデンサの堅調や生産高増加に伴う操業度益などが寄与し、増益となった。
2022年3月期は2.2%増の3200億円を計画する。エレクトロニクス市場では、
半導体不足などサプライチェーンの混乱が一部で見られるものの、5Gの進展や
自動車の生産台数回復などで電子部品の需要は拡大する見通しで、コンデンサが
自動車や
スマートフォン向けで増加することを見込む。設備投資は1600億円を計画する。
村田製作所の株価は148円高の9023円で推移している。