注目銘柄
2019/11/8 10:29
4-9月売上は44.3%増の21億円、営業利益は74.5%増の7億7900万円、純利益は60.5%増の5億2100万円となった。主力製品のマスクCD-SEM(電子顕微鏡)である「Zシリーズ」の売上受注ともに好調で、半導体メーカーの設備投資が回復する2020年に向けて期待が高まる。
3月通期売上は30億円から37億円、営業利益は8億4900万円から11億2000万円、純利益は5億9000万円から7億5400万円へ上方修正した。EPSは176.75円から225.80円へ増加する。オランダのASMLが中国半導体大手のSMICに対して、EUV露光装置の納入を停止したことが気がかり。「Zシリーズ」は中国での新規受注が多いことには留意しておきたいが、本日はストップ高買い気配。
3月通期売上は30億円から37億円、営業利益は8億4900万円から11億2000万円、純利益は5億9000万円から7億5400万円へ上方修正した。EPSは176.75円から225.80円へ増加する。オランダのASMLが中国半導体大手のSMICに対して、EUV露光装置の納入を停止したことが気がかり。「Zシリーズ」は中国での新規受注が多いことには留意しておきたいが、本日はストップ高買い気配。