株テーマ:クラウドゲームの関連銘柄

●グーグル「ステイディア」 19年11月に米英、カナダ、欧州など14か国で配信を開始
●マイクロソフト 米国など3か国で試験サービス 20年には日本やインドへ拡大

グーグルが、新たなゲームプラットフォーム「ステイディア」を公開したことが、任天堂とソニーに衝撃を与えている。ステイディアはネット上のサーバーで処理し、ストリーミング配信するクラウドゲームで、スマホ、タブレット、パソコンとあらゆるデバイスで利用が可能になる。サーバーはAMDと共同開発し、CPUの性能はソニーのPS4やマイクロソフトのXボックスを大きく上回る。対応ゲームが現時点で100以上というのも驚きだ。ゲーム機器メーカーにとっては、完全な逆風となる。

5Gが普及すると、ゲーム配信の遅延がなくなり、既存ゲーム機を持たずともスマホのみならずTVでもプレイが可能になる。グーグルは8Kにも対応できると自信を見せており、ユーチューブとの連携も視野に入れているようだ。グーグルはゲーム機が不要の象徴として、専用のコントローラーも公開した。ゲーム機もダウンロードも不要として、完全に既存ゲーム機業界に挑む姿勢を鮮明にしている。5G時代はゲーム業界をも変革する。

グーグルは2019年11月19日に米英、カナダ、欧州など14か国で配信を開始した。マイクロソフトは米国など3か国でクラウドゲームの試験サービスを展開。2020年には日本やインドなどにも対象を広げる。米アマゾンもクラウドゲームに参入し、多数のゲームを遊べる「ルナ」を招待制で始め、2021年に一般提供を始める見通し。

●バンダイナムコ 「ドラゴンボール ゼノバース2」
●スクウェア・エニクス アベンジャーズのゲームソフト
●シリコンスタジオ ミドルウェア「YEBIS3」を提供
●コナミHD 「Contra Anniversary Collection」

バンダイナムコはステイディアに「ドラゴンボール ゼノバース2」を配信する。スクウェア・エニクスは、米マーベルのアベンジャーズを題材にしたゲームソフトを配信する。シリコンスタジオは、グーグルのクラウドゲーム「ステイディア」に高品質なグラフィックス映像の表現を可能とするミドルウェア「YEBIS 3」の提供を開始した。コナミホールディングスは2020年10月にアマゾンの「ルナ」に参入し、海外で人気が高い初期の代表作10作品を収録した「Contra Anniversary Collection」の提供を開始した。

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